こんにちは
泉北
堺市の
隠れ家的
少人数制ピラティススタジオ
Studio Huit
(スタジオ ユイット)
です
昨日お話した
大学病院での親知らず抜歯の話
具体的にいうとこんな感じでした
予約は15時
受付は20分前くらいでいいと
言われていたのですが
移動がバスなので
遅れることを予想して
14:30くらいにつく予定の
バスに乗りました
予想通り
遅れて近大前のバス停についたのが
14:35過ぎていたので
受付は20分前でした
ピッタリです(笑)
再診の受付機で
予約の確認後に窓口で
健康保険証を提示したり
お薬手帳のことを聞かれたり
そのあとに
ファイルをもらって
口腔外科のある3階へ
口腔外科に来る前に
血圧をはかってきてください
と言われていたので
血圧計を探して
測定したら~
まさかの上が144!!
びっくりした~
自覚なく緊張してる現実を
つきつけられてしまい
高まってしまう緊張感
初診の時には待っている人で
ざわざわしていた待合は
ぽつんと私だけが座ってて
居心地悪い
なんとなく体がソワソワ動いたり
何度も時計見たり
目の前を通る看護師さんが
目元を覆うゴーグルみたいな眼鏡かけてたり
頭をカバーで包んでいたりするので
「まさか、私の抜歯大ごとなの?
囲まれて抜くの?」
といろんな想像が
頭の中を駆け巡ります
帰れるものなら
帰りたいよ~
そして
15時になろうという時に
名前を呼ばれました
生年月日を確認
若いさわやか~な男性に
案内されて診察室へ
担当してくれた先生も
もちろん若くて爽やか~
それだけでもおばちゃん
癒されます(笑)
(そんなことでも思わないと
気持ちがもたない💦)
挨拶と
名前の確認と
そして今日抜く歯の場所の
最終確認をして
いよいよ抜くことになりました
どーなる私!!
初診の時に言われた数々の
「もしも」を思い出すが
もう逃げられないので
腹をくくる
「麻酔うちますね」
の声掛けの後に
左下に麻酔の針がささったのですが
なんか、たくさんだなと
まず思った
「口を閉じたり開いたりしてください」
と指示があり、言われるままに
繰り返しました
多分、麻酔をいきわたらせるためだよね~
とか思いながら
ずっと繰りかえしてるうちに
感覚がぼんやりしてくる
効いてきたかな?と思ったころに
「もう少し麻酔しますね」
だったか?
なんて言われたか忘れたけど
追い麻酔( ゚Д゚)
「顔に布をかけますね」
と口元だけを開けた布を顔に
かけてもらう
お~っと手術っぽいぞ!!
と思う(意外と余裕)
何をやってるのかわからないし
親知らずがどうなってるのか?
分からないけど
口の中に器具を差し込まれてる間
私はすっごくどーでもいいことを
考えてました
(何を考えていたかは某SNSで書いたんですけどね)
そんなことをしているうちに
「左の顎を押さえさせてくださいね」
と言われて上からと下からの圧を感じて
数分後
「もう抜けましたよ」
「ぇっ???」
抜けた瞬間、全然わからなかった
歯茎を縫ってもらい
顔の上の布が外され
椅子を起こしてもらって
時計を確認したら
15:15
!!15分しかかかってない~~
30分とか
一時間とか
言われてたのは、なに???
見せてもらった親知らずは
コロンとしてて
そして私が思ってなかったところが
虫歯になってました
やはり抜いてよかったなと
止血のガーゼを新しいものに
変えてもらって
説明を受け
放免されるまでに
トータルで30分かかっておりませんでした~~
やれやれ
この後のことはまた後日~
親知らずが虫歯になったら
迷わず抜くことをお勧めします
ほんとに厄介です
☆☆☆☆☆
体験レッスンは
グループ
パーソナルともに
随時受付中です
HP
または
予約サイトから
ご予約
お問い合わせください
