他ではどこも採り上げないであろう
アズワンブラックイーグルスの2020シーズンの闘いを
採り上げてます。
今は、第2戦
vs名古屋サイクロンズの前半を書いてます。
<試合結果>
<ふりかえり>
前節からBIGリターンを得点獲得の
「武器」に仕立て上げた、対戦相手のサイクロンズ。
(その辺を書いたブログ)
↓
アズワンとの試合においても、
その「武器」を見事にさく裂させて、
あっさり逆転してしまいます
(試合開始から第1Qでのサイクロンズ逆転までを書いたのが前回)
↓
ここから続き。
第2Q の序盤。
自陣27yd付近から攻撃が始まった
サイクロンズ。
QB#1神谷選手自らの連続ランで、
1stダウンを奪うと、次のプレーで
ロングパスを投じます。
これは…
アズワンのディフェンスがカット
パス失敗にします。
がこのプレーに際してアズワン側に
ホールディングの反則
10ydの罰退
サイクロンズは、自陣48ydから
1stダウンを獲得します。
その直後、
前方中央へパスを投じる神谷選手。
これを…
WR#81高木選手が見事にキャッチ成功
さらに…
敵陣30ydラインも突破
追いついたアズワンディフェンスが、
なんとか組み伏せましたが、
サイクロンズは、この35ydパスの成功で、
一気に敵陣20yd付近まで進出します
さらに
ボールを受け取ったRB#26三浦選手が
中央を突破
13ydのランで、1stダウン獲得&
敵陣4ydまで迫ります
昨年来、アズワンに勝利しているサイクロンズが、
地力の強さを発揮し始めます。
当然、タッチダウンを奪いに行くサイクロンズ。
しかし…
パス失敗
さらに
下がってしまいます
なんと、
サイクロンズがチョップ・ブロックの反則で、
15yd罰退してしまったのです(;´д`)ゞ
なおも、タッチダウンを狙いますが、
アズワン好守に阻まれてしまい、
結局…
FGの3点止まり。
タッチダウンの絶好機を逃してしまいました。
しかし、
アズワンのオフェンスは、この後パント
ナイスキックでしたが、
自陣奥深くからのパントのために、
サイクロンズの攻撃は、
自陣42ydから
サイクロンズが依然として、
優位なまま
ところが
このQB#11松原選手の投じたパス。
これが…
(画像中央 #24のアズワンの選手は、DB#24大橋選手。)
(真正面で捕球体勢に。中央のサイクロンズの選手が驚いたように見えます。)
なんと、インターセプト
第2Q 7:46
アズワン、自陣33ydで
値千金のインターセプトに成功
攻撃権を獲得したアズワンは、
ラン攻撃を中心として、着実に相手陣に侵入します。
RB#32羽田選手の13ydランで1stダウンを獲得。
ランをやりすぎたのか、
QBとぶつかって、
コケてしまうアズワン
(これでタッチダウン奪えるのか…)
一抹の不安を感じた直後のプレー。
今度はパス
これが…
なんと…
(#17の選手は、WR#17吉海選手)
たっ…たっちだうん
第2Q 11:22
QB#6轟木選手から、WR#17吉海選手への
26ydパスが成功して、
タッチダウン
なんと…
アズワンが1点リードで前半を終えたのです