※現在進行中の事件です。

24日現在の状況についてはこちらをご覧ください。

日大ダメ会見から考える。(日本大学フェニックス)

 

31日現在の状況(学連による処分発表後)

日大反則これからの展開と注目したいこと。

 

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ついに、「事件」になってしまいました。

 

今まで、このブログでは、

日大選手による重大反則について、

刑法犯罪をイメージさせる「事件」と

表記しませんでした。

「事案」等としてきました。

 

しかし、

被害選手が警察に被害届を提出したことで、

これは刑事事件になりました。

 

 

日大の悪質タックル 警視庁が捜査へ

毎日新聞 2018年5月22日 21:38

 

 

これを受けて、日大側は、

第三者委員会を設置すると発表しました。

 

日大、第三者委設置へ 監督辞任届は19日付で受理、悪質タックル問題で/アメフット

サンスポドットコム 2018年5月21日 21:33 

 

(何をいまさら…)

そう思わずにいられないでしょうが、

日大の理屈としては、

刑事事件になった事で、

ただの運動部の問題ではなくなった。」からだそうです。

 

前回のブログで書いた、

内田氏のロジックが通用しなくなったと、

日大自身が認めはじめました。

 

ただ、

24日に再回答書を送ると言っているのに、

昨日の段階で第三者委員会を設置を公表するも、

その設置時期すら決まってない。

 

日大の自浄能力や危機管理能力の欠如どころか、

組織として迷走している状態にしか思えません。

 

 

日大の中にも、

これを正そうという動きもあります。

 

日大教職員組合らが理事長、学長に声明文/原文まま

日刊スポーツ 2018年5月21日 15:54

 

この声明文では、

人事及び人心を一新すること。

という文言が書かれており、

暗に内田氏の常任理事の辞任を求めるものとなってます。

 

 

しかし、

日大への自浄能力を期待する声は、

もう聞こえてきません。

 

この問題を国政レベルにした、

この方は、

監督辞任でうやむやにすることを

許さないようです。↓

 

「辞任より原因究明を」アメフト反則行為でスポーツ庁長官

NHKニュース 5月21日 1:03

 

 

アメリカンフットボール界は、

率先して「真相究明」を求める動きが強まってます。

 

日本協会会長、Xリーグ理事長が相次いで声明
「絶対に許されるべきものではなく」「徹底的に真相究明」
日大の悪質反則問題で

アメリカンフットボール・マガジン 2018年5月19日

 

関東学生アメフト連盟監督会、第三者委設置を連盟に要請…日大悪質タックル問題

スポーツ報知 2018年5月17日 23時15分

 

 

この関東学連所属の日大以外の各校が、

連名でフェアプレーを訴える宣言書を公表しました。

 

日大以外の関東15大学が共同宣言

毎日新聞 2018年5月21日 19:18

 

 

まさに、四面楚歌。

 

19日に内田氏が監督辞任という、

氏にとって「最後のカード」を切ったのですが…

 

悪質タックル問題で辞意 内田監督ノーカット会見

朝日新聞 2018年5月19日 16:10

 

収まるどころか、

火に油を注ぐようなお粗末な記者への対応でした。

 

 

そして、

今日。

 

決定的な人物が記者会見をします。

 

 

真相明らかに!悪質タックル日大選手22日記者会見

日刊スポーツ 2018年5月21日  18:51

 

日大側が同席するのかと思いましたが、

どうやら、彼独自の判断で会見するようです。

 

”監督に指示された” 日大アメフト選手 きょう会見で説明へ

NHKニュース 2018年5月22日 0:18

 

 

 

 

「日本大学」とググると、

こんな画面が出てきます。

「あなたとともに…」

 

ここにいう「あなた」とは、

学生であり、これから日本大学を受験する人たちに向けたものでしょう。

 

本来、反則した学生の人権を

守るべき立場の大学は、

「彼とともに」いなかったようです。

 

 

ただでさえ、ネットで誹謗中傷されて、

人権が侵害されているのに、

挙句の果てには、

刑事事件の被疑者にされてしまったのですから、

これ以上、大学(内田氏)のいう事など信じられないでしょう。

 

 

午後の記者会見は当然注目します。

 

私としては、

・反則行為に至った状況、具体的な指示内容。

・試合後から問題化後の対応の内容。

 

そして…

 

・1回目の回答書を伝える報道では、

「監督の指示はなかった。」と述べたようですが、

なぜそのような証言をしたのかはてなマーク

 

そして、

・自ら記者会見を開くまでの経緯

 

これらにも注目したいと思います。

 

 

これは、

先日書いたブログで述べた

真相究明に必要な

 

「加害者側の真摯な協力」

 

につながるものと考えます。

 

 

内田氏が、相手選手への傷害を指示したとなれば、

犯罪行為を行わせたわけですから、

教育者として不適格であり、

教育機関の要職にあるなど許されません。

 

常任理事の辞任は不可避となるでしょう。

そして、

アメリカンフットボール界から、

永久追放という可能性も出てきました。

前例はあるのでしょうかはてなマーク

 

この問題は、決定的な局面を迎えようとしています。