ここ最近は、楽しい日々ばかりで…
おかげで自分の心にも余裕ができ人にも優しくできました
私を取り巻く出来事や周りの人達に、今は感謝しています
だけどね～
シンデレラのお話じゃないけど…カボチャの馬車がカボチャに変身する
ように・・・
現実を目の当たりにすると…
ハーとため息が～
ま、今ハロウィンの月だからいっか～
昨日は、主人の月一回の受診日だったんですが…
診察室に入っていつものように健康状態や検査の
結果などを説明され、薬の処方もしてもらい診察室を出ようとすると・・・
主人…何を思ったのか、いきなり 『先生聞いて下さいよ！』 と話始めた(￣□￣;)!!
『実は、本当なら11月の連休を利用して実家の山形に帰るはずだったんですよ！
それなのに、こいつがダメだって言うんです！！』
はー？？ (￣□￣;)!!
あんたねー
ありえないでしょ
先生には、今までのいきさつを丁寧に説明しました
先生『なるほどね。そりゃあ行きたいですよね。
でも、ここはちょっと我慢して暖かくなったらきっと行けますよ
』
』と先生の優しいひとことでことなきを得たんですが…
前の受診では、これからインフルエンザが流行るので、薬のせいで
免疫力が弱っている為公共の場には極力出ないようにと言われていたのですが・・・
今の主人の話を聞いてから。。。急に考え込み？
先生 『でも、あれもダメこれもダメじゃあ、可哀想ですね。ストレスも溜まってしまうし…
職員が付いての外出だったら、たまにだったら構いませんよ。施設側だってわざわざ
人ごみの多い場所は避けると思うので』
という予想外の答えが返ってきて、主人はにんまり
実は、先日外出訓練で近くのショッピングセンターに行き…私や職員も同行し
なんと、ボーリング大会をやったばかりなのです
この話、記事にしたかったんですが多忙のため出来ませんでした
車椅子に載ったままボーリングしたんですよ～点数はともかく楽しんで
やってました
私も張り切ってたかな(笑)
このボーリング大会を最後に,しばらく外出は禁止で
これから施設で予定が入っている外出訓練は、主人だけ除外されてたんです
でも、先生のその一言で主人の顔は一気に晴れ渡った顔に急変身～
さっそく施設に戻って、その事を職員に話しました
ですが・・・・・・
すぐ却下・・・されました(Тωヽ)
でも。。。
せっかく施設にいる期間が伸びてこれからの準備期間に万が一のことが
あっては不味いという事なんだろうと、私はそれほどは驚かなかったんですよね
それよりも、私に対する断り方の理由がなんか今でも納得いきません
施設の人 『多分、病院の先生は、本当は外出禁止って言いたかったと思うんですけど、
ご主人がいる手前、オブラートにつつんで仰ったんだと思うんですよ！ 要するに、
先生が言いたかったことは、外出はダメってことですよ！』 (￣□￣;)!!
はー
なんか完全に丸めこまれてる・・・
別に、先生の意見とは違うって言えばいいだけの話じゃない
ダメならダメで別にいいんです
主人には、直接はダメだという事はまだ話してません
言ったら又暴言吐いて、私のせいだって言うに決まってる
かなりイラッとしてたので職員の人に
『私が言うとケンカになるので上手く言って下さい』 と話したら・・・
『その点は大丈夫です。私が悪者になりますから。それも仕事です(*^□^*)』
という答えが・・・
なんだかな～
何事も無難に済ませ、問題を起こしたくないという
施設側の立場もわかるけど言い訳の仕方が気に入らないというのは…
私の心の狭さなんでしょうかね
それよりもその後の主人の変貌な方が気になりますが・・・
追記
先日のボーリング大会の様子です
車椅子に乗ってるのが主人。。。
ボーリングしている人も利用者さんです