二人の夜(磁石)妄想 | ニノのこと♡韓国♡妄想小説♡日々の出来事を綴ったブログ

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今日は、お出掛けなので自動投稿です。
このお話しは軽い磁石妄想なので読む方は自己責任で。
男の子同士が苦手な方はここでUターンを

私の場合そんなにエロ いシーンはないですが

ではでは、どうぞ♡



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今朝のテレビで知った、カズのニュース。


嘘だろ?!


何にも言わないし。


何か一言 言ってくれよー!


一緒にいる割りにはそういう事は話さないんだからな。



俺はLINEを送った。



「おめでとう、カズ。」


俺は返事を待ったが来なかった。


全く何やってるんだか...


あっ、今日はロケだったかな。


少し苛立ちながらも仕事のために新聞を読んで記事をまとめる。


仕事用のデスクに座って書き物をしているうちに机に伏せて眠ってしまったみたいだ。



「...ちゃん?」


遠くで呼ぶ声が聞こえた気がした。


「.....しょ....ちゃん?」



「ん?カズ?」


「もう、翔ちゃん!!」


すごい揺さぶられて目を覚ました。


「あれ?カズ?」


「もう、風邪引いちゃうから。ベッドで寝てくださいよ?」


「ん?ごめん。」


俺は目の前にいるカズの腕を掴んで引っ張った。


引っ張られたカズが俺の胸に収まる。


「翔ちゃん、痛いよ。」


「なんで言ってくれなかったの?」


「えっ?急に何?」


「LINEしただろ?」


「あっ、ごめん。忙しくて返事出来なかった。」


「そうじゃなくて...映画...決まってるなら教えてくれても良かったのに。俺は話したよね?」


「あ、そっち?」


「えっ?普通そっちだろ?」


「えっ?そうなの?(笑)」


「そうだよ!なんで?」


「んー、あんまり話したくなかったの。」

カズは、俺の腕からスルリと抜けた。


「なんでだよっ!!」


「翔ちゃん、そんなに怒らないでよ。今日は疲れてるみたいだしもう寝よ?」


「やだよ。」


俺はベッドルームに行ったカズを追ってシーツを直してるカズの後ろから抱きついた。


「ちょっと、しょーちゃん。ダメ」


「いいじゃん、カズ。昨日も我慢したんだからさ。」


俺はカズを自分の方に向かせると両手で頬をガバッと掴み唇を奪った。


「...ん...んっ」

カズがちょっとエロ い声を出す。


そのままベッドに押し倒すとカズに覆いかぶさった。


その細くて白い体に手を滑らすとカズは「ダメだよ。翔ちゃん明日早いんでしょ?仕事終わったの?」


「もぅー、カズは意地悪だな。俺の真ん中がやたら主張してるんですけど…」


「もぅ////んふ///// でも...今日はダメ。仕事残ってるでしょ?」


「えー、いいじゃん。ここ、どーすんの?」


「ふふ////もぅ、しょーちゃん。元気だな////」


「カズがエロ  いからだよ。」


「オレは、そんなにエロ  くないもん。しょーちゃんが早く仕事終わったらね?そしたらいーよ?」


「はぁ、カズは本当に...もぅ」


カズはたまにそうやって意地悪する。

「分かったよ。仕事終わらすから待っててよ?」


「はいはい(笑)」

困ったなもう、とか言いながらもいつも俺が寝るまで待っててくれるんだよな。


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オレはね、翔ちゃんには話そうと思ってたんだよ?

そろそろ発表だから言わなきゃって思う反面、知ったら驚くかな、って思って黙ってたんだ。

オレから聞かされるんじゃなく、どこか違うところから知るのが一番驚くからね。



でも、そんなに怒ると思わなかったな。


やっぱりメディアから知るのは嫌だったか...



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俺は必死に仕事を終わらせるとカズのいるベッドに急いで行った。


カズの隣にするりと体を滑り込ませるとカズの背中に自分の体をピッタリとくっ付けた。


ゲームをしながら眠ってしまったらしくスマホを持ったまま寝息をたてて寝始めていたカズが「しょーちゃん...」と小さく言った。


「カズ、寝ちゃった?」


「...ん...」


寝ちゃったか...


仕方なくカズの手元にあるスマホを枕元に置くと背中にピッタリとくっ付いた。


さすがに今日はもう遅いしこのままくっ付いて寝よう。


そう思っていても俺の真ん中が寝てくれない。


なんか、抑えきれない...


俺は眠っているカズのズボンに手を入れた。


手で少し刺激すると眠っているはずなのにすぐに反応した。


「ん...っ」

カズが眉間にシワをよせて声を出す。


俺はそんなエロ  いカズの声を聞きたくてさらに刺激した。


「...ん...あっ」


「カズ?」


「...ん、しょーちゃん...ダメ...」


半分目が覚めたカズが俺の方に向きを変えた。


「しょー・・・ちゃん・・・」

少し眠たそうに俺を見るカズがエロ  くて余計にそこが反応する。

俺は半分眠っているカズの唇に自分のを重ねた。


カズも少しずつ目が覚めてきたのかそれにの応えるように舌 を絡 めてきた。


そのたびに漏れるカズの声が本当にエロ い


「...ん...」

いつの間にか激しく求めあって二人同時に果てた。





「もぅ、しょおーちゃん、今日はダメって言ったでしょ。」



「いいだろ?最近なかったし...」


「んふふ/////でも明日起きれるの?」


カズは枕元にあったスマホの時計を見る。


「あと二時間後には起きなきゃ。」


「ほらー、大丈夫なの?明日取材でしょ?」


「いいよ、カズとできたから...」


「ふふ/////」


恥ずかしそうに笑うカズが可愛いくて仕方ない。

もうダメだ。

最近のカズは本当に可愛んだ。

俺はカズをギュッと抱き寄せると眠りついた。