数日で姫路城ともしばしのお別れです
平成の大修復
しばしといっても、5年 ながーい
いつも、そこにあるものとして見ていた姫路城ですが
いざ、5年も姿を見れないとなると、ちょっと寂しい気がします
だから、お花見に行きました
まるで、絵はがきのようです
雲一つない青空のもとに、姫路城と手入れの行き届いた さくら
平成の大修復はもうすぐです
知り合いのとびっきり腕のいい瓦職人の方は、この平成の大修復に参加されることを楽しみされながら亡くなりました
昭和の大修復は、平成の職人の方々に
平成の大修復は、次の世代の職人の方々にと受け継がれて行きます
すごいことですね
なんだか、考えただけでゾクゾクします
大手門から写した姫路城の写真ですが、右の方にもう、クレーン車が設置されていました
それにしても、どうやって、あんなに高い所にクレーン車を持ち上げたんでしょうね。
友達と、色々考えましたが、わからないままです
姫路城とクレーン車
なんだか、思い出の1ページができました