世界的に有名な シルク・ドゥ・ソレイユ
アンドリュー･アダムソン、ジェームズ･キャメロンがプロデューサーとして参加した映画です(*´･ω･｀)b
豪華ですね(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))
こちらの映画は映画館で3D映像として観る作品だと思うのですがレンタルなので普通に2D映像で観ました。
まぁ そもそも上映されたのは2012年ですしね
ヾ(@゜▽゜@)ノ
もちろん2D映像でも充分に満足できます！(｀･∀･´)
映画用に撮影したという公演映像を異世界の舞台としています♪(ｏ・ω・)ノ))
田舎町のサーカスにやってきたひとりの女性。
周りとはどこか一線を画したような雰囲気をまといながら歩いているとひとりのピエロがチラシを渡してくる。
ピエロに糺される様に空中ブランコの演目があるテントへと向かう。
空中ブランコの演技をしている男性と視線が合わさり男性が手を滑らせ地面に落ちてしまうが地面が蟻地獄の様に男性を呑み込み女性も後を追い同じように呑まれてしまう。
女性が目を覚ますとサーカステントが並ぶ砂漠の世界だった。
共に落ちた男性を探すべくその世界を巡って行く。
ここからは シルク・ドゥ・ソレイユの公演映像の物語が始まります♪ヽ(´▽｀)/
サバンナの世界から大海原を渡る船乗りなど人間の限界に挑戦した演技を繰り広げるのはまさに圧巻の一言です!щ(゜▽゜щ)
この作品の特徴として台詞がほとんど無くパフォーマンスと音楽で魅せる作品となっています。
生の公演を観た事がないので比べる事はできませんが
実際の公演を観た事がある方は物足りなく感じてしまうんでしょうかね(´・ω・`)?
しかし私は満足です( ・`д・´)ｷﾘｯ
水中の演技があるのですが演技をする人達はもちろん水しぶきを芸術だと思えたのは初めてでした(*´ω｀*)
完成された演技だからこそそう見えるんでしょうね
きっと(*-ω-)
最後に女性と男性が再会し空中を舞う場面が非常に美しくなんでか分からず涙が出てきました( ｡ﾟДﾟ｡)
現実に疲れているんでしょうかね私は(；・ω・)
物語はここで終わり最期に演者の方達のあいさつで締めるのですが結局映画としての物語はどういう終わりが正しいんでしょうか(-ω- ?)
男性を探し無事に再会したのはいいのですが元の世界には戻らないのかな(´・ω・`)?
それとも２人共もともと砂漠の世界の住人だったという事でしょうか(-ω- ?)
ここら辺がちょっと分からなかったです( ﾟεﾟ；)ｳｰﾝ
まぁ何はともあれ現実に疲れた時にオススメする映画です(o≧▽゜)o
今回は感想メインでしたヾ(*´Д｀*)ノ
お付き合いくださりありがとうございましたm(_ _)m