喋らない?喋れない? | ABA推進事業所 ルカノア札幌東教室

ABA推進事業所 ルカノア札幌東教室

自閉症・発達障害には早期発見、早期療育はあたりまえ。子どもには無駄な時間は少しもありません。療育には科学的根拠のあるABA(応用行動分析学)をお勧めします。

「会話とは、相手の言葉の意味を理解して答えること」だと、聞いたことがあります

音声模倣で50音が出ても、「会話」ができるようになるとはかぎりません



Aくん(3歳)です

課題は「表出」、音声模倣を始めましたが模倣をまったくしません。そこでカードを使って「表出」をやってみることにしました

単音と同じく、一語の「て」のカードを使って言わせます




受容ができるので、まずは音声模倣の代わりに「表出」で音を作っていきます


健常のお子さまは勝手に話すようになるのに、自閉症の子はどうして喋らない?喋れない?話さない?


私の場合、寝る時にいつも明日こそ喋ると思って寝てました


でも、喋らないんだよね


初めての「パパ」は、音声模倣ででた棒読みの「ぱ・ぱ」でした


がんばれAくんグラサン



ABAセラピーで行き詰まっているなら、ABAで最適な結果を出した親として相談に乗ります。



「療育の中で、唯一科学的根拠のあるABAをやりましょうよ。」


児童発達支援・放課後等ディサービス
ABA推進事業所 (商標登録済)
ルカノア南幌教室
ルカノア札幌東教室





お子様の発達でなやんではいませんか?


□言葉の遅れ
□オウム返し
□目が合わない
□かんしゃく
□物を並べる
□横目でものを見る
□くるくる回る
□こだわりが強い
□なまえを呼んでも振り向かない
□指さしをしない
□多動
□自傷
□他害
□適切なオモチャの使い方をしない
□指示がとおらない




全てのお子様がABAセラピーで改善するとは限りません。

ABAセラピーの結果は、環境で大きく差がでます。

ルカノアでの結果も改善が低いお子様もいれば、高いお子様もいます。

ルカノアでは「ふつう」を目指すのでは無く、少しでもできることが増えて家族が楽しく過ごしていくことを目指しています。

石本グラサン