Aくん(1才3ヶ月)は、1才1ヶ月からルカノアを利用しています。
お母さんは、直ぐにABAセラピーが始めれると思っていました。
「ABAセラピーを直ぐにやりたい気持ちは良くわかります。先ずは遊びながらAくんと信頼関係を築いていきます」
お母さんは、焦る気持ちを抑えてルカノアへ来てくれました。
ともこ先生「そろそろ、やりますか」
「えっ!セラピーやれるんですか⁉️」と、言ったとか言わなかったとか。
初めて椅子に座りました。
課題は、「いれて」の指示で、お椀につみきを入れるです。
「できるかな、できるかな」
「いーれーて」
「できた!初めてできました」
2ヶ月、ルカノアへ来る度にヤキモキしてたでしょう。
でもね、その2ヶ月の準備期間が大事なんです。
お母さん我慢しましたね。
ABAセラピーで行き詰まっているなら、ABAで最適な結果を出した親として相談に乗ります。
「療育の中で、唯一科学的根拠のあるABAをやりましょうよ。」
お子様の発達でなやんではいませんか?
□言葉の遅れ
□オウム返し
□目が合わない
□かんしゃく
□物を並べる
□横目でものを見る
□くるくる回る
□こだわりが強い
□なまえを呼んでも振り向かない
□指さしをしない
□多動
□自傷
□他害
□適切なオモチャの使い方をしない
□指示がとおらない
全てのお子様がABAセラピーで改善するとは限りません。
ABAセラピーの結果は、環境で大きく差がでます。
ルカノアでの結果も改善が低いお子様もいれば、高いお子様もいます。
ルカノアでは「ふつう」を目指すのでは無く、少しでもできることが増えて家族が楽しく過ごしていくことを目指しています。