1月も終わりですね。
来年の進路は決まりましたか?
悔いの無い一年にしてくださいね。
12月からルカノアを利用しているAくん(3歳)です。
親御さんの悩みは「喋らない」ことです。
「Aと会話がしたい」
辞典によると、「会話」とは、二人または数人が互いに話したり聞いたりして、共通の話を進めること。
会話するには「音声模倣」を手始めにおこないます。
「音声模倣」を始めるには、「コンプライアンス」「模倣」「音声指示」「受容的命名」などの課題を習得することか条件になります。
動作模倣の「おじぎ」の練習です。
現在のAくん課題は、「マッチング」「動作模倣」「遊び」を練習しています。
ルカノアでは、「コンプライアンス」を築くことに時間を掛けています。
なぜなら
とても、大事だからなのだ。
ABAセラピーで行き詰まっているなら、ABAで最適な結果を出した親として相談に乗ります。
「療育の中で、唯一科学的根拠のあるABAをやりましょうよ。」
お子様の発達でなやんではいませんか?
□言葉の遅れ
□オウム返し
□目が合わない
□かんしゃく
□物を並べる
□横目でものを見る
□くるくる回る
□こだわりが強い
□なまえを呼んでも振り向かない
□指さしをしない
□多動
□自傷
□他害
□適切なオモチャの使い方をしない
□指示がとおらない
全てのお子様がABAセラピーで改善するとは限りません。
ABAセラピーの結果は、環境で大きく差がでます。
ルカノアでの結果も改善が低いお子様もいれば、高いお子様もいます。
ルカノアでは「ふつう」を目指すのでは無く、少しでもできることが増えて家族が楽しく過ごしていくことを目指しています。