2020年以降に私が読んだ本で名著と感じたものをこちらにまとめておきます。
興味のある方は目を通してみて下さい。
2021年５月
・反応しない練習
・「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
を追加しました
現在【７冊】名著としてご紹介しています
掲載は五十音順
・雑談の一流、二流、三流
テンポ良く読めるので、勉強しようと身構る必要がないのも好印象です。
・自助論
棋士の菅井竜也先生がツイッターでおすすめの本として挙げていました。
序盤はエピソードがくどいなと思いましたが、段々と著者が提言する理論と上手くなじんできて最後には手元に置いておきたいと思うほどの一冊になりました。
本書を作り上げるまでの想像を絶するであろう作業に脱帽。
「こんな本あればいいのにな」を現実にした一冊で、文章術に関してはまずこれを読めと言い切れます。
完成度が非常に高い名著。
お金の知識を浅くでも広く身につけたい人には是非読んでほしい一冊。
著者は個人的なおすすめを述べているところが多いものの、そこには納得できる理由があり押しつけがましくないのがいいですね。
言い回しや表現等はやや若者向けです。
集中力について信憑性の高いデータに基づいて科学的に分析したものをまとめた一冊。この分野における１つの境地に達していると思います。
