☆第十四話☆ | 暇人ブログ(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

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いつでも暇人してマスっ(´>ω∂`)
アニメ&声優さん大好きなんで
好きなアニメや声優さんかぶったら語りたいなぁ☆
あ、ちなみに一年中毎日夏休みみたいなもんなんで
いつでもコメントくださいな(´∀`)

~ライブ会場に向っていて~

シン
んで話ってなに?


そ…その…

冬獅郎
そう言やぁアイツ
ライブって言ってたけど
なんかやってるのか??


あ、そのアイドルやって…
その…このライブ
ホントは実も出るハズだったんだ…

シン
ふーん。


なにその反応!!

シン
お前って歌上手かったっけ?


し、失礼なっ!?ヽ(´Д`;)ノ

冬獅郎
…フッ。
(クスッと笑い


と、冬獅郎!?

冬獅郎
いや…気にするな


気になるでしょーー(><)
……でもね、
トキヤの歌実も大好きなんだ。
(無邪気にニコッとし

冬獅郎
あいつのこと
そんなに好きなのか?


もっ…ちろんっ♪

シン
お前スゴイムカつく…


へっ!?///

冬獅郎
普段オレの前で
こんな顔しないだろっ?


え?
そう…だっけ??
あ、ここ!!ここ♪
(会場の前に着いてはもう始まっていたのか
盛り上がってる声が聞こえ

シン
…始まってるみたいだな…


やばっ…
トキヤの番もう少しじゃん(°д°)
(慌てて走りだして

冬獅郎
おい! 実っ!!!

シン
アイツ…//


っ…はぁ…はぁ…///
(息が上がっては会場を見ては
トキヤが立っていて

-観客のど真ん中に出ては
証明が実に照らされ-


な、何っ!?

トキヤ
今日は私の大切な方に
この気持ちが届くよう…
この歌を歌いますっ!!!!!
………七色コンパス。
(嬉しそうに題名を言えば
実と目が合いウインクして



Ah…君だけに届け この風の音よ…
Feeling heart…

もう泣かなくていいよそのままでいい
空を見て~ Ah…my sweetest love~

Blue…青く輝く 頬を伝うその雫
Rise…知っていたかい? 明日への光だと

Truth…君はたぶんね 自分をまだよく知らない
その涙はきっと 君を導く虹になる

長い旅に凍えるなら
Ah…歌で暖めてあげるよ

君が願う事の全部が星にならないかもしれない
だけど信じる夢であれば
幾千ある「夜空の一番煌めくはずの宝石」さ~…

Think…覚えてるかい? 帰り道の夕焼けを
Yes…はしゃいでいた 未来地図広げて

Dream…いつからだろう? 胸が締めつけられるよ
照らされる心 チクリ大人の味だった

一人きりじゃ出来ないコトも
Ah…君と乗り越えて行きたい

君が笑顔になることならば神様にだって嘘をつく
愛と呼べるくらいに好きだから
一緒に来てほしいよ「名も無き物語」へと Fly to sky

もう泣かなくていいよそのままでいい
君を守らせて欲しいんだ
二人信じる夢であれば
あの日の太陽より 絶対すごく綺麗な
七色を降らせられる…世界に~~




っ……////
(驚いては嬉しそうに

シン
…お前へのメッセージかもな

冬獅郎
……アイツやるんだな。


トキヤ…っ!!!
(走って裏口に行っては
トキヤに会いに行き

トキヤ
実っ……!?
もしかして走って来ましたか!?
(驚いて近寄ってきて


トキヤにどうしても
言いたくて……
(息を切らせながら少々お腹を抑え

トキヤ
っ…あなたと言う人は
どれだけ私を心配かければ
気が済むんですかっ!!//
(強く抱き寄せて


と、トキヤ!?

トキヤ
あなたがムリして
倒れたらどうするんですか"?
元も子もないですよっ!!!


ごめんねトキヤ…
ねぇ…トキヤ…
あのね一つだけお願い聞いて
もらってもいいかなぁ?

トキヤ
なんですか?

-しばらくトキヤと話して-

トキヤ
ホントに…するんですか?


うんっ
みんなに気持ち
伝えたいもんっ!!
だから……トキヤも見ててねっ!!
(急に可愛い衣装でステージに立って

トキヤ
っ…
お二人ともステージの近くへ…
(シンと冬獅郎に言っては
他のみんなにもメールを打ち

シン
なんかあるの?

冬獅郎
実はどうした…

トキヤ
…っステージに…///
(悔しそうにそっぽ向きながら

-その頃家では-

小狼
あ…トキヤからメールですね…
テレビを見てください。
…?
(テレビを合わせて

ナルト
…み、み、実ちゃんっ!?
(テレビ見てはびっくりして

ナツ
なんでアイツが…っ

與儀
ん~どうしたの~?
(眠そうにしながらみんなのとこに来て

アリババ
実が…なんでだよっ
あいつ体がやばいんじゃ…

與儀
っ!?
実…ちゃん…なんで…?
確かトキヤくんと一緒だよね!?
(慌ててトキヤに電話して

トキヤ
與儀さんから…
はい…
(電話をとり

與儀
トキヤくん!?
実ちゃん…ステージに立ってる
みたいだけど…っ

トキヤ
はい…っ//
どうしてもって言うので…っ

與儀
何言ってるの!!
早く実ちゃんを止めてっ!!
じゃないとまた倒れちゃったら
今度はどうなるか分からないんだよ!!!??
(荒々しく怒りながら

トキヤ
っ……。
大丈夫です…っ
ここには私とシンと冬獅郎が
いますので…っ
(我慢しながら

與儀
そうゆう問題じゃ…

トキヤ
実の歌を聞いてやってくださいっ…
では…っ
(電話を切り


みんなーーっ!!
ファンのみなさん、そして…
こんな実の為に…っ
迷惑かけて…
トキヤ…シン…冬獅郎…
一護…我愛羅…ナルト…ナツ…
蘭丸先輩…小狼…與儀…平門さん…
それから…嶺二先輩…カミュ先輩…藍先輩…
音也…翔…真斗…レン…那月…セシル…
それと今日わざわざ駆けつけてくれた
アリババ…ティトス…スフィントス…
実がこんなになってまで
守ってくれようとしてくれてありがとう…っ
今日はその実が大切な人たちにこの歌を
贈りますっ…
聴いて下さい…『大好き』。
(苦しそうになりながら泣きながら


~~♪
なぜ私はこんなになってしまったんだろう?
解ってる… 自分のせいだって…

でもね… みんながいてくれたから
自分がここにいられるってこと~

そしてみんなは
私のこと好きって言ってくれて
すごく嬉しいよ…
私もみんなのコト大好きだから…

だからみんな…
みんなは私が大好きだから…
大好きだから誰かを選んでって
言われても選べない…

その一人をもし選んだとして…
みんなはどうする?
きっと傷ついて一人で
落ち込むよね…?

ホントは一番大好きな人
私もいるよ…
だけど今は云うの我慢してるっ…

だから…もし
私のせいでこれからも
みんなのこと迷惑かけるかもしれない…
だから今で謝っとく…
ごめんなさい…っ

それから……大好きだよ…。
(精一杯に歌いきってはフラッと倒れ


トキヤ
実っ!! 実っ!!
起きて下さいっ!!
(泣きながら実を揺さぶり


トキ…ヤ…
(元気なさそうに二へッとし

冬獅郎
お前っ…気持ちは分かったっ
だからもうこれ以上ムリすんなっ!!
(荒々しく泣きながら

シン
っ…実…っ
(涙をこらえていて


シ…ン…
トキ…ヤ
とう…しろ…
大丈夫…だよ…っ
三人とも…そんな顔…しないで…?
(弱弱しく笑いながらシンのほっぺに手を当て

シン
実っ!!
お願いだっ…っ
オレを置いて逝くなっ…
(実の手の上に自分の手を重ね


大丈夫…っ
死んだりなんかしないよ…

冬獅郎
そんなわけあるかっ!!


冬獅郎…っ
ごめんね勝手なことしちゃって…
大丈夫だからそんなに泣かないでっ…?
(もう片方の手を冬獅郎の頬に当て

トキヤ
やはりあの時
私が止めておくべきでした…っ


そんなこと言わないで…?
これは実がしたくて
したこと…
トキヤ…自分を責めないで?

トキヤ
ですが…!!


大丈夫…って
言ってる…でしょ?
(頑張って一人で立ち上がり
外に一歩出て

藍染
おや…
しっかり私の打った毒が
効いてるみたいだ…
(実を見つけると実の首に手を回し掴まえ

冬獅郎
藍染っ…っ!!!!!!
てめぇ…貴様実を離せっ!!
(荒々しく言い


とう…しろう…
もう…いいよ…もう…いいから…
(ニコッと微笑み

トキヤ
ん…んんっ、
実を離してください。
(軽く咳払いしては怒りながら

シン
実を…実を返してっ…

與儀
実……ちゃん…


與…儀…
みんな…っ
(ゆっくりみんなの方を向き

小狼
藍染さん…
すぐに実を離してください。

小狼
…実を離せ。

ナツ
火竜の……翼?ぃ~!!!
(藍染に攻撃しようとするが
ギンに止められ

藍染
実は興味深い実験対象なんだ。
だから今日はその回収しに来ただけ
だから今日はこのへんで失礼するよ
(実を連れて行こうとし
実はぐったりしていて

一護
今すぐ実を離せ藍染…っ
(死神化しては卍解して虚の仮面をつけ

ギン
おぉっと、
君はここから先には行かせん。
(間に入り

藍染
それじゃギン
此処は任せる。
(ぐったりした実を背負い帰って行き

冬獅郎
藍染っ!!!!
(霊圧を最大まで高め

與儀
実ちゃんっ!!!!
(空中に飛び追いかけて

小狼
実っ!!!!!