実
んじゃぁ、この子の名前はぁ…
えーっと…
みぃ子にする~☆
(子猫を抱き上げながら嬉しそうに
シン
いいんじゃないの??
(嬉しそうにする実を見ては微笑みながら
トーマ
そっか、
実が喜んでもらえて良かったよ。
連れてってた甲斐はあったなっ。
(微笑み
実
あ、今日はもう日暮れかぁ…
なんかこの子に構いすぎて
シンとトーマとあまり喋れなかったなぁ…
(シュンと落ち込み
シン
どうせ俺たち家すぐ近くだから
何かあったらまた逢えるじゃん
トーマ
そうだよ、
シンの言うとおりなんだから
話したくなったら電話してもいいから
なっ?
実
うん♪ そうだね。
じゃまた明日学校で(ヾ(´・ω・`)
トーマ
ああ。 またな
(シンと帰って行き
実
みぃ子~
今日からはここが
お前のおうちだよぉ~
(犬を抱きしめながら
<家の中に入り>
実
ふぅ…
今日は楽しかったなぁ
シンは相変わらず犬触るときは
素直で可愛いなぁ
トーマは…
あ、そうだトーマに連れてってもらった
お礼まだ言ってなかったや…
今なら家に着いてるかな?
(犬を抱っこしながら家がら飛び出し
<5分後…>
実
トーマー( ´ ▽ ` )ノ
(走って来て
トーマ
え、実!?
お前どうしたのよ
こんなに慌てて…
(トーマの家目の前ギリギリで
実
あ、あのさ…
はぁ…はぁ…はぁ…えっと…
(走ってきたため息が上がっていて
トーマ
まぁ落ち着きなって
とりあえず家中入るか??
実
うん…ありがとう。
(中に入り
トーマ
水飲むか?
実
ううん、お茶でいい
(トーマのベッドにバタンきゅーして
トーマ
普通、こうゆう時は
水じゃないの?
(呆れ気味に微笑み
実
まぁそうだね。
だけど水お腹の中が
ポチャポチャするからさ(;^ω^)
トーマ
そっか、じゃはいお茶。
それとお前さ、
いくら俺が幼馴染と言っても
男なんだから警戒ぐらいしろよな
実
え、だって
トーマだから大丈夫と思って…
トーマ
…んで、
なんで走って来たんだ??
話でもあるんじゃないのか??
実
あ、そうそう
トーマ今日は犬もらえるとこに
連れてってくれてありがとう
(ニコッと微笑み
トーマ
っ///
それだけの為に
お前走って来たのか??
(ビックリして
実
ま、まぁ…
だってすぐ近くなんだし
こっちが早いかなって思って…
トーマ
実、お前さ
携帯ってもんがあるでしょうよ。
実
あ…そうだった…
トーマ
相変わらずと言うか…
まぁわざわざ来てくれてありがとな
実
ふぅ~と
大丈夫だよ。
じゃ落着いたからもう帰るね
トーマ
あ、送ってってやるから
今日はうちで夕飯食べなよ。
実
え、いいの?
トーマ
まぁ実がよければだけどな
実
わぁ~
久しぶりのトーマのご飯
食べたぁ~い☆
(目を光らせながら
トーマ
よし、じゃ
何食べたい??
実
うーんとねぇ…
ハンバーグ食べたいな
トーマ
了解。
(微笑みながら
<しばらくして>
トーマ
おーし出来たぞぉ
(テーブルにご飯を置き
実
わ~
美味しそう~
トーマ
じゃいたたきますっと
実
いっただきま~す
ん!! 美味し~
(幸せそうに
トーマ
…そうかよかった。
実
ん? トーマどうかした??
トーマ
いや、なんでもない
<食べ終わった頃…>
実
ごちそう~さま~ぁ
トーマありがとうね
美味しかったぁ~
(満足したと言うようにお腹をポンとし
トーマ
どうしたしまして
じゃオレ食器片付けてくるから
そのあと家まで送るよ
実
う~ん分かった~
(ごろんとしては気持ちよさそうに
眠りについてしまい
<食器を片付けて戻ってきて>
トーマ
あ、実のやつ
こんなとこで無防備に寝ちゃって…
(気付かれないよう頬にキスし
<翌朝>
実
ん…あれ…
トーマ
あ、起きたか。おはよう。
実
もしかして…
あのまま実寝ちゃってた??
トーマ
そうだね。 まぁ幸せそうに寝てたから
起こさなかったよ。
(微笑みながら
実
そんなぁ~
起こしてくれてもよかったのに~
トーマ
まぁ家近いから
俺がさっき教科書とか
持ってきてやったよ。はい。
実
わ、トーマ
わざわざありがとう~!!
トーマ
どうしたしまして。
さて、ご飯食べたら学校行きますか。
実
そうだね。
それじゃいたたきまーす
<食べ終わり>
トーマ
そろそろ行くぞー
実
うん、今行くー
あ、シン。
(家から出てはシンが待っていて
シン
はっ!?
お前何でトーマの家から
出てきてるわけ
(びっくりしては少し機嫌が悪くなり
トーマ
まぁシンそぅ怒るなって。
実
あ、その…昨日…
トーマ
ほら、二人共行くぞ。
実
…
(歩きながらシンのことを何回もチラ見して
シン
何っ?
実
な、なんでもないよ!!
(シンから照れながら目線をそらし
<しばらくしては学校に着き>
トーマ
2人とも何そんなに怒ってるわけよ??
(呆れながら溜息して
シン
トーマに関係ない。
トーマ
また冷たくなっちゃって
お兄ちゃん寂しいな。
シン
トーマうざいんだけど。
実
ハハハ…
そ、それじゃ実行くね
(苦笑いしながら行こうとし
シン
実っ、後で話あるから
昼休み来て。
(実の腕を掴み
実
わ、分かった///
続く…(>д<)ゝ”