こんばんは😃




前回の続きです



女神ボディメゾネット創始者 真衣さん

のセッション後に



私の中から飛び出てきたものは…





 元気いっぱいの男の子の魂ニヤニヤ




私の中を



両手をブンブン振り回しながら



「イエ~イ」「ヒュー、ヒュー✨」

「やったね‼️」



と言いながら
(なんか、言い方が古い感じ…)



すごく楽しそうに


私の中を


ずっとずっと


走り回っていました




なんだ?! コレ~ポーン



それは丸2日間



続きました



2日後、私は疲れ果てていました笑い泣き




おそらく


この時初めて


ビジョンで視るということを


意識したのだと思います




それは


ツルツルした


まん丸の


男の子のような


私の魂でした





私が、ずっとずっと



心の中に


抑え込んでいたもの…




出してはいけない



普通に見せなければならない


こんなの


と自分を抑制してきた


ものでした





私は


子供みたいな人間です


バカみたいに素直で


真っ直ぐ


喜び人一倍、悲しみ人一倍




もっとしっかりした


どんなことにも動じない


悟りを開いたような


お坊さんのような人間になりたかった



真衣さんに


「私は死ぬまで

 子供の魂のままなんでしょうか?」

と聞いた


真衣さんは

「子供の魂だからこそ

   反応することが沢山ある。

   感受性が豊か。感受性が豊かなのは自分を       
   育てるため」

「不安定こそ、自分の安定ですよニコニコ

   と言った


私は正直がっかりしたが


もうこのままでいこう


子供の魂のまま生きていこう


と決めた





私は真衣さんに、ずっと気になっていたこと

も聞いてみた



私は小さい頃から


精神的にも肉体的にも疲れやすく


子供の頃は、疲れた心と体を癒す為に


いつもあるところに休みに行っていた


それは、ギリシャ神話に出てくるような

神殿




いつもイメージで休みに行っていた


行く場所はいつも同じ


中庭のようなところに噴水があって


奥に真っ白な


ものすごく大きなベッドのようなものがあり


そこには

ギリシャ神話に出てくるような


衣装を着た女の人が


ベッドの隅に横になっていた


日々、疲れきっていた私も


そのベッドに倒れ込むように


横になった


その時感じた、シーツのヒンヤリした感触


ベッドのフカフカのした感触が


いつも心地良かった


もちろん


それは空想で


私は空想の世界で遊んでいるのだと


思っていた




ところがある時

ちょっと驚くようなことがあった



それは遠足で

みんなで地べたに座り

先生の説明を聞いていた時

私は退屈し

又空想の世界で遊んでいた


ところが急に、私の背中に激痛が走った

何か熱いもので、背中を刺されたような感覚

だった

私は驚いて振り向くと

男子がイタズラで、私の背中を錆びついた

釘でつっついていた

「何するの❗」

私が大声を出すと

男子は

「さっきからずっとやってるのに、気がつか

ないんだもん」と言った


(私)  「えっ?!さっきからずっと?
   
     全然気がつかなかった…」
     
     それは飛び上がる程の痛みだったから
     
  気がつかないなんてありえない




  意識が飛んでいたように感じた



 
その事を真衣さんに聞いてみたかった


真衣さんは

それは私の過去世の記憶で

ギリシャ神話に出てくる、女神とか神様のい

る時代も私は生きている

その時の記憶

古い古い記憶

その時は人間じゃなかったかもしれない

戻る場所を知ってるから

魂がそれを拠り所にしている



私は光の世界に未練がある

今だに、人間になったことが府に落ちてない

だから、魂が抜けでちゃう

魂が人間に入ったんだけど

帰りたい帰りたいと言う気持ちが強い

寝てるとあの世と繋がってるから

すごく幸せ

でも、目が覚めると人間の体に戻っているか

ら、さみしい気持ちになってしまうと教えて

くれた


私はよく、朝目が覚めた瞬間

ものすごくさみしい気持ちになります。

それがなぜか

わかりませんでした

私はずっと光の世界、それは星なのか

わかりませんが

ずっと帰りたかった。



でも、このセッションをきっかけに

私は腹を決めた

私は、今の私として

命が続く限り

生きて生きて

生き抜こうって




どうせ

いずれ帰るんだしねニヤリ