マチナカキカガクモヨウ突発性難聴になって、自宅療養をしていた時は、毎日が同じような時間のサイクル。朝、起きて、9時30分から高圧酸素療法を受けるために電車とバスを乗り継いで病院へ。健康のために、途中からはバスをやめて徒歩で20分歩く。午後から都内で鍼治療を受けるために、一旦帰宅してから、毎日のお昼は焼き魚とチンご飯。夕飯の支度して、また電車に飛び乗る。ホームから落ちないように、めまいでふらつく足元を気にしながら。そんな毎日に、街中で見かけた幾何学模様たちあ、これは通院途中で楽しみに買ってた木村屋の豆大福千葉LOOK いつかここでライブを体感したいいろんなところを歩いた、何故かセミの声だけは両耳から聞こえてうれしかった夏の、目にした風景たち。