Man of the house 2005 米
監督 スティーブン・ヘレク
正しいテキサスのあり方。生真面目で、超堅物なテキサスレンジャー、シャープ。
今度の任務は、とある殺人事件の目撃者を警護する事。
守るのは5人のチアガール。
…チアガール?
そう、チアガールだ。
めくるめくパンツの世界へ。トミー・リー・ジョーンズがひたすら困っている。
まるで別の惑星の生き物のようなチアガール5人組を、どう扱えば良いのか。
更には一人娘との関係も悪化するし、困惑は深まるばかりだ。
悩める仕事人間、それでもテキサスの空は青い。
おいちゃん限界である。しかしトミー・リー・ジョーンズなのだ。
いつなんどきでも彼は、渋い。
冒頭の犯人逮捕のシーンは、もう痺れる程かっこいい。
「トミー・リー・ジョーンズの24」みたいだ。
全編を通して軟弱者など居ないし、真面目に、ごく真剣に皆チアガールに振り回される。
そしてトミー・リー・ジョーンズは、渋かった。
6人のテキサス's・エンジェル。 こう言った映画なので、問題の殺人事件の方はまぁ…なんかもう起きた時点で犯人バレバレなのだが、チアガールとテキサスレンジャーの掛け合いを見ていく上で煩わされない配慮だろうから仕方がない。
どうせ皆チアガールに夢中なんだろ。そうなんだろ?
と言う製作サイドの温かい優しさが伝わって来るようだ。
テキサス疲れ。ポルノじみた描写は無く、あくまでもチアガール達の健康的な美しさにスポットが当てられている。
彼女ら一人一人が愛らしく、チアガールとしての見せ場もあり、邦題ケチョンケチョンである。
又、テキサスはトミー・リー・ジョーンズのふるさとでもあるのだ。
地元テキサスの協力で作らせた今作。内容もさることながら、バックグラウンドにまで和まされる。
CSI:NYでお馴染みの、彼女のチア姿は必見。














