傷ついたと思うか、いい経験をしたと思うかは私次第 |
家庭と社会に「幸せの魔法」をかける
夫婦円満コンサルタント
中村はるみです。ξξ^-^)
離婚回避の相談から感じることは、
「もう、傷つきたくない」という妻の気持ちです。
「本当の夫の気持ちは、どうなのでしょう?」
「私があのように言うときは、断る時です。
ですから、夫も本当はよりを戻したくないのでは・・・」
夫のストレートな妻への配慮を裏から読む妻・・・・・・
傷ついて、傷つけてきた二人。
「だからこそ、もう傷つきたくない!」
「でも、あの人が好き」
この思いで、やり直そうとしている二人。
そこに、子どもが絡んでくると、
「子供のためにやり直そうとしている。
本当は私のことを嫌っている・・・・・・のでは」と深読みする妻。
相談者は私にはぶりっこをしないです。
「やっぱり、彼のお金が必要です。
経済的に弱い自分が悔しい」
と正直に私に言います。
でも、彼女が気付いているのに認めたくない感情があります。
それは、彼を愛していること。
夫である彼を愛していることです。
夫にぶりっこをするということは、愛がある証拠です。
性格タイプが異なる男女の会話を、「私だと、〇〇〇だから、彼も〇〇〇」
このように性格の異なる女の視点だけで推測すると、離婚へ直線。
夫の気持ちはその推測とは反対のことが多いです。
もし、あなたが「悔しい、なぜなら・・・・・・」と推測するなら、
その推測が結婚七年目の夫婦の危機や、男女の溝を作ってきたと言えます。
私の意見は、「性格が〇〇さんと違いますよね。
ですから、彼はそんな意味で言ったのではないのです。
素直に受け取っていいのでは、」
素直に受け取れないのは、
「二度と傷つきたくない」というあなたの思いからです。
この私も傷つきたくないと思う一人です。
ですから「二度と傷つきたくない」という気持ちは分かります。
でもね、傷つかない人生なんてありません。
このように書くのは簡単です。
でもね、「傷ついたと思うか、いい経験をしたと思うかは私次第」と
上の文章をあなたが書くことで何かが変わり、前に進めることも確かです。
「傷ついたと思うか、いい経験をしたと思うかは私次第」と
手帳に書いてください。
幸せは、あなたの行動と言葉でつかむのです。
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