中村はるみでございます。ξξ^-^)
| 夫婦の基本の言葉 「愛している」「好き」 |
ここしばらく、HPを作り直すために私がしたいことは何か? 中村はるみの強みは? 提供できる物は?と自身に問いかけていました。
私の強みは、夫に「愛している」「好き」と日常で臆面もなく、伝えられることです。お互いを尊重した夫婦関係でありながら、ラブラブなのはその効果のお陰です。
私が専業主婦の時も、起業しても、新聞コラムを書くようになっても、悪妻でいても、夫は私を愛し続けています。
その前に、私が夫を必要とし愛しています。
私にご相談に来られる方のほとんどが、夫婦であるけど、「男女と実感できない」
あるいは、夫婦なんだけど、「男女の感覚が薄れた」
男女関係ではあるが、「お互いに摩擦、不満を感じる」と言われます。
「愛している」「好き」という言葉・態度は男女関係の土台です。男女が夫婦になるのです。ですから、「愛している」「好き」という言葉・態度は夫婦の土台です。
あなたは言葉と態度で夫に「愛している」「好き」と伝えていますか?子供が生まれても、男女関係でいますか?
まずはあなたから、「私は女性です」と「愛している」「好き」と夫に伝えましょう。
夫婦の倦怠期は、「愛している」「好き」という言葉・態度を夫婦双方が忘れだすと訪れます。
もし、このブログを読んでいるあなたが、「夫が言わないのに、なぜ私が言うの?夫が言うべき」と言葉が浮び出したら、それは夫に意地をはりだした兆候です。
倦怠期は「負けたくない」という夫婦間の競争に付け込んで訪れます。
大切なことはあなたが「愛している」「好き」と感じたから素直に言葉で表すことです。私の相談者の方は「素直に思ったことを言葉に出していいのですね」と感想を素直に口に出します。
夫がどう思おうと、「愛している」「そばにいたい」「一緒に行きたい」「悲しい」「嬉しい」とあなたが感じたことを言うだけでいいの。
我が夫はシャイで、夫のホッペにチュウをしても「めんどくさい」と顔をしかめました。
私はそんな夫を無視し、キスをし、すぐさま家事に戻ります。今では夫は気にしなくなりました。
あなたが好きなときに、自由に「愛している」「好き」という言葉・態度を夫にだしましょう。相談者もこの言葉で夫婦仲が良くなりました。
そのためにはあなたの女性性を封印しないことです。
男性心理から説明すると、男性は常に、妻の言葉「あなたのことが大好き」「あなたを認めています」を聞きたいのです。
子供が生まれても、夫は自分を中心に妻に動いてほしいのです。
妻からの「愛している」「好き」という言葉・態度が夫は内心、嬉しいのです。但し、しつこいこと、くどいことは嫌なのです。
ですから、妻はさらっと「愛している」「好き」という言葉・態度で夫に愛を伝えた後は、知らんぷりをし、家事や仕事に戻りましょう。
| 「愛している」「好き」という言葉・態度は夫婦の土台 妻が「『愛している』『好き』という言葉を伝えなくても、夫の子供を育てているから私の愛が分かるはず」と考えるのはNGです。 思いは言葉・態度で伝えなくては夫に届きません。 夫婦関係を男女関係に保つには「愛」を伝えることが必修課題です。 家族以外は誰も見ていないのですから、言葉が恥ずかしいなら、動作で伝えましょう。 |
夫婦円満には、タイミングと順序があります。
専門家だけに分かるタイミングと順序と戦略があります。
あなたのしあわせのためにこの記事をご参考ください。
あなたが幸せになるためにあなたの人生を選択しましょう。
HPを再度作りなおします。
(ご相談・ご質問がある方は、仮名で右の質問・感想コーナーをご利用ください。1人様1回限りブログ上にて答えます。)
クオリティ・オブ・ライフ研究所HP に色々と男女の資料があります。
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