こどもの夢ネットワーク:
《趣旨》
親の養育放棄や病気、虐待など様々な理由で親と生活することのできない多くの子どもたちが、「夢をもつことをあきらめない」ように里親・施設・児童相談所が互いに連携・協力し合い、それぞれのできること、なすべきことを考えるこどもの夢ネットワークです。
そうした子どもたちの約90%は、児童養護施設などの児童福祉施設で生活しています。
一方、子どもたちに「家庭で育つ」ということを保障していくために養護の里親制度の実際的課題を解決する為に、里親・施設・児童相談所の3者が共通認識に立ち、子ども一人ひとりそれぞれの育ちと自立を支えていく為にどのような自立支援の形態を必要としているかを共に考え、実現に向かうネットワークです。
親と縁が薄い子供と違います。その子を引き取って育てる制度が里親です。 他人の子供を育てるのは容易ではありません。サポートが細やかでないと、その里親とその子供の縁も薄くなり、児童養護施設等に帰されます。
きつい言い方をすれば、子供は2度捨てられるのです。
こどもの夢ネットワーク主催の一人ひとりのこどもの夢をみつめて~みやぎの社会的養護を考える~
日時 平成21年9月5日(土)9:30~15:15
会場 宮城県子ども総合センター 3F 大ホール 仙台市青葉区本町1-4-3
託児スタップとして1日参加してきました。
そして、6月27日・28日の北京オリンピック金メダリストメンタルコーチ平本あきお氏とNLPビジネストレーナー武田三奈氏のライブセミナーの全収益金35,000円を寄付いたしました。
この事は、本当に申し訳ないほどのボランテイア価格で快く承諾してくださった平本あきお氏と武田三奈氏両氏の心意気のお陰です。
さらに私の提案を快く承諾してくださった同志岩渕宏介さんの優しさとお人柄で叶った事です。
さらにこのセミナーに参加してくださった50名以上の皆様のお陰です。
本当にありがとうごいます。
これこそが出逢い!と感謝しています。本当に幸福です。
ありがとうございました。
私自身、里親になろうと考えていました。
そして、恐ろしくって行動できませんでした。
それはわが子が一番愛しています。それを里子に伝えてしまう。
そうしたら、その里子は自分が一番愛されていない事に直面してしまう事でした。
「どの子も特に親には!一番愛されたいのです。」
そう考えたら、行動に移せませんでした。
そして、里親にならなくても何かできる事がある事と、
セミナーを開催する準備の時に気が付いたのです。
人にはやりたい事があります。
それが出来ないときもあります。
そして、違った形で叶えられる事もあります。
方法は1つ出ないのです。
やりたい事の価値観さえ判っていれば、
自分が出来る範囲で出来る事があると思います。
やりたい事をかなえる形は幾つも、いっぱいあります。
ご報告をUPするのが遅れましたことも申し訳ございません。
もっと今より実力を付けに、
平本氏の実力は文面ではお伝えできません位凄いです。
特に、NLPカンセリング・コーチングがダントツです。
コーチングは助言レベル・質問レベルでなく五感・没入レベルが特色で、
それを身に付けに東京に行っております。
実際彼にセッションをしていただいて、その感覚は文面には表せません。
ごめんなさい!
『ピークパフォーマンスコーチ養成コース・第2期』に参加している最中です。

