止まらない有名雑誌の休刊・廃刊、Web時代に雑誌が生き残る道はあるのか
今、全国の書店の減少に歯止めがかからんらし。
んで、去年の出版社の業績は、1/3が赤字なんやってね。
そんなこんなで、2024年は有名雑誌の休刊・廃刊ラッシュみたいな。
若者たちには、電子書籍やネット専業メディアの台頭で、紙の雑誌・書籍の売上は、1996年をピークに減少が続き。
そら、月額580円で1400誌もの雑誌が読み放題のサービスもあるしね。
地味に、紙、インク、物流のコストも、物価高で上がってるというのもあり。
また、再販制度があるため、出版物の約4割が売れ残りとして返品され、在庫負担も重いみたいやし。
雑誌が売れない。広告が入らない。製作費がかけられない。ページ数が減るの無間地獄とか。
もうね、外注費を下げるのに、AIが原稿を書いてるとかも。
つか、コンビニの雑誌コーナーも縮小されてるもんね。
そう言えば、雑誌とか買ってたのいつ頃やろ。ちな、ワイ、元・本屋の息子やねんけど。
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