とある若者が、東京23区内で、家賃が共益費込みで3万円という、激安のシェアハウスを運営してるらし。
彼は、家賃も含め、月の支出が7万円なんやとか。しかも、働く時間は月2時間。
それも、シェアハウスの掃除を1時間、月2回するだけなんやって。
それ以外は、たまに、便利屋や知り合いの仕事を手伝うだけで、ほとんど、寝てるそうな。
このシェアハウスも、儲けるためやなく、住人のみんなと話したり、ゲームしたり、楽しく暮らすためと。
こんなシェアハウスの運営は、ビジネス的にはナンセンスやけど、どう思われますやろか。
ゆーて、結婚して、子どもを産んで、家を買うという、フツーの生活が手の届かない存在な訳で。
すべてを手放せば、楽に生きていける。そういう感じなんかも。
ま、若いうちはええんやけど、年を取ったら、この共同生活はどうなるんやろ。
つか、親の面倒も見なアカンのやで。
--
大阪・十三 - Bar ICQ - I Seek You(MAP)
X(Twitter)
--