一気に進んだキャッシュレス決済やけど、今、4割を超えてるらし。
慣れてしまうと、現金での支払いが面倒なほどに。
でも、これに頭を悩ませているのが、小規模事業者なんすよ。
とりま、決済手数料は事業者の負担やし、個人飲食店の場合やと、売上の2%が消える計算になると。
ま、両替にも手数料がかかるし、現金を持ち歩かない人も多いしね。
あと、キャッシュレス決済のみやと、レジ締めも捗るけどさ。
で、救世主になるかもなんが、中央銀行デジタル通貨という訳でございまっす。
発行の主体が中央銀行なだけに、決済手数料が大幅に抑えれるそうな。
んで、この取り組みが進んでるのが、何と、中国なんですよ。
すでに、デジタル人民元の運用が始まっており、決済手数料は無料なんやって。
つか、日本でも、デジタル日本円より先に、デジタル人民元が普及したりしてね。