若者の車離れが叫ばれるようになって、すでに、久しく。
で、車のサブスク、カーシェアリングが広がってる訳なんすが、近ごろ、Z世代の若者が車を買うという話をチラホラ聞くそうな。
んで、古着世代の彼らは、中古車にも抵抗がなく、1980年~2000年ごろの車が、デザイン性とコスパがいいと支持されてると。
これぐらいの年式やと、必要最低限の機能はあるし、コスパ最強なんやって。
乗り出し価格も、100万円台でお手頃らしいしさ。
ある若者は、あえてカセットデッキの車を選び、デジタルとは違う音を楽しんでるそうな。
何か、フイルムカメラが人気らしく、現像したらスキャンしてデータ化し、ネガは捨てちゃうんやって。あ、関係なかったっすね。
とりま、話は戻って、車は、一番デカいアウターみたいな感覚なんやとか。
ま、ヤングタイマーな車は、荒削りで、遊び心や個性があって、それが、Z世代の若者に新鮮に写ってるんちゃうかなぁ。
ゆーて、若者すべてではないにしても、若者の車離れから、若者の新車離れみたいな感じか。
彼らから見ると、新車買ってドヤってるヤシとか、逆に、滑稽に思ってるんかもね。