12月は多忙過ぎました。備忘録のために簡単に記録させていただこうと思います。
まず初旬に母が具合悪くなって12月5日に救急車🚑のお世話になり、またしても救急病院に入院、そしていろいろな検査のあと、もう心臓が悪い母の治療法は薬でのコントロール以外ないという結果が出て、(カテーテルやシンチとか?いろいろ検査してもらい)とにかく安静にしてあまり動かないのがいいと。
昨日29日救急病院から普通のリハビリなどができる病院に転院。その後、いつもなら両親ともに自宅介護を希望して、自宅に戻ることを了承していましたが、前回11月30日に退院してわずか5日で再び具合悪くなったこともあり、施設をいよいよ探すこととしました。
心不全の末期症状であることから在宅での看取りを覚悟できるなら、自宅介護でも…とは思いましたが、父に確認すると、やはり苦しんで具合悪くなっている母を放置できないと。救急車をまた呼ぶと。であれば、看護師さんが常駐している施設などでゆっくり過ごしてもらうのがいいのではと思い探しています。
ただ、ただ費用面です💴綺麗なところはやはり高い。それなりのところはややリーズナブル。これだから老後にお金を持っておくべきなんだということがヒシヒシと感じます。
それともう一つ感じるのは、もし子育て中の方がこのブログを目にしていたら、参考にしていただきたいのが、親が子供にかける言葉がもし「はやくせんね💢なにをグズグズしよるとね💢だけん言うたろーが💢なんしよっとね💢おまえはバカか💢アホか💢……」(方言ですみません)
と言うような怒声が多いとしたらそっくりそのまま同じように年寄りになって成人した子供に言われると思っていた方がいいです。
よく病院の待合室にいると、お子さん(すでにおじさんおばさんになってる)から罵声を浴びせられているおじいさんやおばあさんを目にします。我が家も気持ちは腹立ったりしますが、そこまで煮え繰り返るほどの感情まではなりませんが、言いたい気持ちはほんとうにわかります。
九州弁で『なんしよっとね💢』って言いたくなることが今までに何十回何百回とありました。そこを人前でも抑えられないぐらいの感情になるほどの腹立たしさは、やはりその人が両親に同じように育てられたからだと察します。
老後を少しでも優しく介助、援助してもらいたいと思えば、子供に優しく接しておくのが一番だと思います。あんなに良くしてもらった、優しくしてもらったと思えば必ず子供は覚えてくれていると思います。厳しくしてお前のために言ってあげている!!と思っていても、子供はきっと感謝してくれないと思います。いや頭では理解できても心が理解できないと思います。
いや、老後は子供の世話にはならんから大丈夫!と思っていても、ちょっとした困りごとを手伝ってくれるのは他人ではなかなか難しいです。お金を払えば別ですが、無料でちょっと聞けば即答してもらてることはまず世の中ないですし、個人情報のことなど他人には聞きにくいこともあります。
例えば、いまならスマホの使い方とか電子書類の登録申請などがそうです。これからはもっともっと複雑な世の中になってくるかと思うので、ぜひお子さんがいる方はお子さんに優しくして、姪や甥がいる人ならよくお世話をしてあげて将来のいろんなことを、ちょっと手伝ってくれる人を増やしておくのが大切だと思います。
まだまだ忙しさの理由は他にもあります。
バレエ🩰で言えば、28日がレッスン終わりでした。みなさんで最後のレッスンの記念写真をしましたので、トップ画像のダミー写真の後載せます!
ジュニアの方達、先生達と一緒に写りました。エンジ色のレオタード🩷が私です。先生のストーリーをスクショさせてもらいました。
反り腰は相変わらずですね😅
でも身体はアラカンでも変わると信じてまた2024年、仕事にバレエに介護に頑張って行こうと思います。
また大晦日か元旦に投稿できればと思います。
来年もよろしくお願いします🎍