娘の彼氏のはなし その② | アラ還ババリーナの独り言と一人娘への親バカ日誌

アラ還ババリーナの独り言と一人娘への親バカ日誌

内気な一人娘がバレリーナになる夢を捨て、人生を模索している日々の記録と、アラ還になってしまったババリーナの独り言などを綴っています。





①からのつづきです



娘が昨日


◯◯◯◯◯の実家ってさ、


歯医者さんって言ってたやん?!



(お父さんが矯正専門の歯科医だそうです。これは挨拶に来た時に、話してくれてたので私も聞いてました)




ひょっとすると



わからんけど



めちゃめちゃ金持ちのおぼっちゃまかもしれん………ガーン






と言うのです。





なんで?そう思うと?と聞くと





娘と彼が今までで一番怖い経験のおばけ話をしてた時に、彼が高校生まで住んでいたおうちがホーンテッドだったと言って、

閉めたはずのドアが夜中に開くという怖いはなしをしてくれてて、








その家の写真をグーグルアースで見せてくれたらしいですが、






霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧



の中にある白いお屋敷だったそうで
森ぜんぶお家の敷地だったと言ってました。
黒い鉄の門があったといってました。






そういえば我が家に挨拶にきたとき、
私がスモールハウスでごめんなさいあせると言って
あなたのアメリカのおうちは大きいでしょ?と聞いたら、はい、ちょっと前まで住んでいた家は大きかったですが、今は両親と妹だけなので小さな家にすんでます。




と説明してくれてました。





まさか、森があるほどの家とは思わなかったので、ビッグハウスのイメージはよくあるアメリカのビッグハウスと思って、あーなるほど!と軽く受け流していました。



その彼が言う大きな家はとてつもなく大きな家のことだったんだという事実を娘から聞き(あーそういえば、的に思い出したことを話してくれた)
なにそれ??滝汗滝汗滝汗となりました。





しかも部屋の窓は二階建ぐらいの高さがある窓だったと。(それはグーグルで見たわけでなく、彼本人が言ってたそうです)



え?滝汗滝汗滝汗滝汗
それって学校???
みたいな












私も短期で留学したりしたこともあり、いろんなお宅にお邪魔させていただいたことはありますが、


割と裕福な家のご家族で
馬を裏庭に飼っているとかプールがあるとか
はもちろん普通にありましたし、日本に比べてく3倍も4倍も大きな家で敷地も10倍ぐらい?の広いという家ばかりでした。



あれがアメリカのスタンダードか!というのはだいたいわかっているつもりでしたが



森の中の家や窓がそんなにでかいお屋敷のお家はテレビで見る以外見たことがなかったので




ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン
となりました。



なんでミリタリーに入ってたのか?そこが今ひとつ理解できませんが、


挨拶に来た時におじいちゃんもお父さんも昔はミリタリーに入ってたことがあると言ってました。


本人も来年の夏で辞めて大学に行くと言ってるので、修行の一環?だったのかもしれませんし、



もしくはミリタリーに所属すると大学の学費が免除される?という話をネットで見た気がしますので、そのためかもしれません。



このブログを書いてる今、池上さんのテレビでアメリカは18歳になると親がいくらお金持ちでも子供には援助しない、関係ないという考えだとタイムリーに説明してくれていたので、

やはり自力で頑張っているだけなのかもしれません。





いずれにしろきちんとご両親の愛情の中で育てられた好青年です。逆に優しい青年すぎてミリタリーの中でちゃんとやって行けてるのだろうかと心配するほどです。








しかしアメリカの歯医者さんってそんなにお金持ちになのでしょうかうーんうーんはてなマークはてなマーク国も大きければ金持ちの規模もとてつもなく違うんでしょうか。



親は若干アワアワ滝汗滝汗してしまいますが、
娘は淡々とマイペースにお付き合いしていることには変わりません。



うちはうちでいいと!!!!!!

合わなかったり、嫌なら別れればいいだけ!!だと。
だってまだ20歳やけん、今からも出会いあるし……と笑い泣き笑い泣き





今、ビザの手続きで娘が一時帰国していますが、
今日彼が我が家に遊びに来ていて、ハウスバーモントカレーライスを🍛食べて行ってくれましたゲラゲラゲラゲラ庶民ですみませんウシシウシシ





まるで少女漫画に出てくる作り話のようなストーリーですが、本当に昨日判明した衝撃ニュースですニヤニヤ