退院する時は息子が車で迎えに来てくれて、その足で実家へ帰りました。

入院は突然で、当然何の準備もしていなかったけど、一般病棟へ移るとベッド周りに必要な物が揃っていました。
カバンを見て母が用意して届けてくれた事がわかりました。

お母さんに「心配かけちゃったね、ごめんね。すごく助かったよ、ありがとう。」と伝えると、
「私じゃなくて子ども達が本当に心配していたし、本当によく頑張っていたんだよ」とメモを渡されました。

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りょうとカズハがとてもよく動いたと思う。
医者から病気の状況など説明を聞き、これから手術をするということで手術の同意書に記入する。
万が一に何かあった時のためのサインですから、二人にとっては大きな判断と決断があり、とても苦しんだと思います。
幸い手術は無事終了と聞いた時、りょうとカズハの安堵感はいかばかりか。
二人とも独り言のように、良かった、良かった、と言っていた。
二人が記入する時も話し合っていて微笑ましく思った。

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カレンダーで作ったメモ用紙に、救急搬送された後、手術することになった時の様子が書いてありました。

読んだら、最後まで読めないうちに泣けて泣けて、
一緒にいた息子に心配させてごめんね、ありがとうって言おうと思って顔を見たら息子も泣いてた。

私の知らないところでたくさん心配してくれていたんだね。
私ってすごく幸せなんだな。本当に感謝しかありません。


ナースコールすると看護師さんがきてくれる。

処置をしてベッドを離れる時、ほとんどの看護師さんがが
「またいつでも呼んでくださいね〜^ ^」とか
「何かあったら声かけてくださいね〜^ ^」って言ってカーテンを閉める。

この去り際の一言がくれる安心感がすごいの。

 呼んだら来てくれる。
 いつでも呼んでいい。

そう思うだけで入院中の孤独から救われました☺️
 

言葉のチカラってすごいね。

本当にたくさんの人に助けてもらって、支えてもらっていたな🥲

廊下の窓から薄っすら虹が見えてすぐ消えちゃった。


入院中にスマホのメモに書いた日記。

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2021.8.22.日記

目を開けたらお母さんが目の前にいて、手を触ってた。
私はその手を握り返して、ありがとうって言った。

りょうちゃんかかずくんが連絡してくれたんだなー。夜中なのに来てくれたんだー🥲って思った。
(実際には夜中じゃないんだけど)

その後、かずが私の手を握って、『手術になるけど大丈夫だよ』って言ってる。

かずが私の手を握っていることに驚いた。

すごく心強くて嬉しいんだけど、(あー、もしかして私死んじゃうのかなー)って思った。

隣ではりょうちゃんがたくさん書類を膝に乗せてサインしてるのが見える。
自分だって心細いだろうに、忙しそう。

かずの手が温かくて、その事を伝えたら「確かにあーちゃん手冷たいかも」(あーちゃんって言ったかどうか忘れたけど)

で、りょうの手も握ってみたら、りょうちゃんの手は私よりも冷たかった。

冷えているだけかもしれないけど、緊張もあったのかもなぁ。

お母さんも手を出してきて、「黒いね!」って言って笑った。

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術後3日目で振り返る元気が出てきた頃^ ^
かずが手を握って心配してくれていた事を思い出して、すごく嬉しくて書いたんだな笑