【モルぺウス】
夢の中で会った人のこと、覚えていますか?
もう会えない人だったり
なぜか印象に残る誰かだったり。
目が覚めたあとも
妙にリアルで、忘れられないこと、
たまにないですか?
ギリシャ神話には
そんな夢を司る神がいます。
モルペウス
彼は「人の姿」を作る神。
夢の中で
誰かの顔や声、しぐさを再現して
その人として現れる存在です。
でもそれは
本当にその人が来ているわけじゃない。
夢の中のその人は
自分の無意識が見せている姿。
モルペウスは
言葉にならない想いや
気づいていない感情を
“誰かの形”にして見せてくるの。
だから夢の中で言われた言葉は
ただの幻想のようで
どこか真実だったり、
はっきりしないのに
なぜか心に残ります。
それは現実では受け取れないものを
別の形で受け取っているからかもしれません。
占星術でいう
うお座や
海王星の世界も同じ。
境界があいまいになって
現実と夢が混ざり合う領域。
はっきりしないものの中に
大切なヒントが隠れているの。
タロットカードは大アルカナの月
はっきりしないものや
言葉にできない感情を映し出すカード。
不安や迷いの中にいるようでいて
実は無意識からのメッセージを受け取っているはずだよ。


