ぐんと寒くなりました。

私は寒いほうが好きなので秋冬の季節が待ち遠しかったはずなのに、子どもの風邪が流行り出すこの時期が早く過ぎて欲しいと思うようになってしまいました。

初めての子どもの時は少しの鼻水や少しの咳ですぐ病院へ走って薬をいただいてました。
小児科はいつもいっぱいで軽い症状だったのに待合室でひどい風邪をもらってくる事もありました。


ある先生と出会い整体的子育てのお話しを聞いて衝撃を受けました。

薬は極力飲ませないほうがいい。喘息等の持病がある場合以外は別として、鼻水や咳に意味があると。
無理に薬で止めないで私達がしてあげられるのは身体を暖めること。
風邪の最大の予防は冷えから身体を守ることだそうです。
身体を暖める方法は色々あるけれど身体の内側から暖めるのが一番有効だそうです。

食事もその一つで食べることで食熱により身体が暖まる。
次に足湯。
少し熱いくらいのお湯に6分ほど足をつけておく。


そしてあまり知られていないのが肘湯です。
これが子どもに限らず大人にもかなり有効とのこと。
冷えたなぁと思う時や風邪ひいちゃったかなぁ?と思う時にぜひお試し下さい。
我が家も幼稚園や学校から帰ってきて、机の上に洗面器等に45度くらいのお湯をはり、肘をつけてほんの6分ほど。


今日の出来事を聞いたり…
たまには絵本を読み聞かせたり…

たわいもない話しですが心も身体もほっと暖まるいいひとときです。


ご家族がいらっしゃる方も家族の団らんにぜひ!
独り暮らしの方もテレビを見ながらなどお湯にアロマオイルをたらしてもいいですね!


この肘湯を始めてから子ども達もひどい風邪をひかなくなりました。


ぜひ一度お試し下さい、身体が暖まると気持ちも穏やかになりますね…。

子どものイベントが一つ一つ終わっていきます。

今年度は幼稚園の役員さんを引き受けているので、2学期3学期は沢山幼稚園にてお仕事があります。

我が幼稚園はこじんまりとしたアットホームの少人数保育です。
先生の数も少ないので、行事があると目が行き届かなくなるということで役員さんの出番です。

大きい行事の一つである運動会も涙あせるあせるで無事終わったのでホッとしています。

そんな穏やかムードの中、朝の送った後に幼稚園の近くに何やらお母さん達3~4名くらいの集まりがあちこちに…。


子どもを持つ前は井戸端会議って大したことない話しで盛り上がって…どうなの?!と否定的に見ていましたが…。
でも実はこの井戸端会議、子育て真っ最中のお母さん達にとってとても大事な場であるんだなぁと感じています。
今は核家族が多くお母さんが一番子どもと接しています。何か起こった時、悩み事がある時なかなか相談出来ない環境です。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らせるのが一番いいと聞きますが、実際は難しいようです。

そんな中、お母さん同士で話すと「うちもそう」と共感することばかり。
さらにそこで答えやアドバイスを受けられ気持ちも発散出来る…。

人はきっと何かを悩んだ時に、素晴らしい答えを求める事以上に共感してくれる事を求めているような気がします。


今日もまたあちこちで井戸端会議…始まってます。

何か悩んでいたら一人で悩まないで下さいね!


先日、院内で相田みつを氏の本を抱えているスタッフを見かけました。


懐かしい。

新人衛生士だった頃、話題になっていた方で一瞬フィードバックしました。


相田みつを氏も素晴らしい方ですが、同時にもう一人思い出される人がいます。

星野富弘氏。

ご存知の方も多いと思います。同じく筆で言葉を書かれますが星野さんは両手が使えないので、筆を口にくわえて書かれてします。

毎日の、見過ごしてしまいそうな些細な事に注目し気づかせてくれる。当たり前の事が幸せに感じられる。そんな星野富弘氏の言葉達が大好きです。

その中で一番好きな言葉を新人衛生士だった頃、高校の記念誌にこれから歩む道と重ねて書き綴った事を思い出しました。



風は目に見えない。
だけど木に吹けば緑の風になり、花に吹けば花の風になる。
今、私を過ぎていった風はどんな風になったのだろう。



こうなりたい、ああなりたいと夢中で過ごした新人時代。
今こうして、身近で熱心に頑張っているスタッフ達を見て
自分のあの頃の気持ちを思い出させてもらいつつ

私は私の風を吹かせていけたら…という思いを胸に日々精進していけたらと思う毎日です。