平成21年12月21日(月)晴


なんか最近、煮えきらない

というか、自分に対して腹が立つ!



 肩の故障を理由にバイト戦線を離脱し、酒に溺れ。

休日は、遅くまでゴロゴロ。

運動も最低限しかせず。



バイトやめたら、子供の為に一緒に遊んでやるのだ、と意気込んでみたものの、やれ風邪だ、やれインフルエンザが心配だの…

理由をつけて逃げてないか?


いい加減、理由なき焦りを感じ、自分自身を殴りたくなってくる。



なんだこのツラは

なんだこの偉そうな髭は

一時期自慢できた、腕はどうか

なんと締まりのないダウン



せっかく揃えた、
職人御用達の作業着、

パイロットジャンパー

働く男の味方、虎壱ブランドのリストバンドやタオル
腰道具とベルト…


みんな泣いてるダウン


バイト先で出会った仲間達に笑われちまう。

てか、早めにmixiとかアメブロやっときゃよかったなぁ
バイトでの強敵(とも)だけでマイミクは、ゆうに100人超えてただろう

みんな元気かなぁ?



二足のわらじ生活を開始して、丸三年。

思えば前職場の云さん・グッチャンさんと千葉で飲んだ翌日が、俺のグッドウィルデビュー戦だった。



あの時の志はどうしたか?
死んでもバイト辞めない
(←言い過ぎ)

という誓いはどうしたのか。

バイト放浪記を執筆して、ひと儲けする話は、どうした?


たかだかバイトだけで3年間で150万位稼いだからって、もう終わりなのか?




否。







バイトは自分磨き

バイトは自分探し
(←まだ探せてないのかよ)
バイトは修行

バイトは愛。


何事も、実際に経験する事により、本質がわかってくる。


たとえつらくても!!!!

どうしようもなく、
くやしくても!!!!!!!!

今にみておれ。



ゴン中山だって頑張ってる
工藤投手だって頑張ってる
伊達公子だって頑張ってる


もう一度、
初心に戻って
頑張ってみっか!!



【結論】
俺は、
諦めない



今日、
私が無駄に過ごした一日は、
昨日死んだ人が
必死で生きようとした
明日である。


シーユー・ネクスト・バイト
ヒヤトイマサトのバイト放浪記-P1001971.jpg


平成19年、春ごろのお話


 第8話~12話は、保存してなかった、というか、実は恥ずかしい話とか、切ない話とかあって、消してしまったらしいので、この頃(平成19年春頃)を思い出してみます。


 この頃は、ユニク○の倉庫の全盛期で、そりゃあもう全国から注文された品を倉庫から集めてくる、いわゆるピッキングの鬼と俺は化した。

その日のランキングが、昼前と夕方に出て、順位が下のほうだと情けないので、めちゃくちゃ頑張って。


 でも、特に仲良くなる人もおらず、ただひたすらピッキングし、やりがいもあったので、お気に入りの現場となっていた。


 派遣元のグッドウィルには、こっちからユニク○の倉庫の仕事をよこせと、よくリクエストしたもんだ。
へたに事務所に任せると、引っ越しや、パンの製造ラインにまわされ、結構キツイ仕事がくるし、ユニク○なら時給900円くらいになるからね。

で、ある時、ピッキングではなく、たまたま2階の入庫場に回されたんだ。
中国で製造され、船でやってきた商品を仕分け、検品し、保管庫に送る、というのが主な仕事で。

 たまには、1階で、ものすげー長いコンテナから商品の入った段ボールをひたすら種類ごとにパレットにのせたりで、だいぶ絞られ、筋肉もついてきた。



 以前、個人配送助手をしたときに、テレビが重くて持ち上げられなかったり、事務所移転で、ポパイのような腕の持ち主に会って、マッチョに憧れて、自らコンテナおろしも申し出したりして…さすがドM!

 でも、ひたむきに頑張ってたら、この入庫場の長の○田さんをはじめ、○ッドウィルの現場社員の方や、平日は佐川の長距離セールスドライバーをやって、土日にこっちに戻ってきて、倉庫で働く○○切さん(毎日ほとんど寝てない)達をはじめ、多数の秀逸キャラの方々に囲まれて、仕事をした。

ラオスからの留学生とも知り合いになって、ラオス語もちょっと教えてもらったし…


 尊敬すべきリーダーの○田さんは、俺の1つ上で、ホリエモンの同期だが、若くして自衛隊に入隊。

めったに入れない特殊部隊のレンジャーに、わずか2年で合格し(異例)、ここでは危なすぎて公表できない、特殊な訓練に耐えたり、鬼教官の気分次第で、一日中腕立てさせられたり、とにかくハンパないという話をしてもらった。

 さらに、かの御仁は、少林寺拳法の本部の研究員でもあり、少林寺での名前をもらって、軽く道場を開けるほどの人だ。

こっちに来る前は、四国で不動産等の社長もやってて、とにかく、頭脳も体力も全くかなわないお人なのだ。

このお方が、特殊な軍隊的ではあるチームを組織し、やることをやっていれば、話をしてもよかったり、とてもやりやすい、楽しい現場をつくってこられたんだ。

 その人から、漢(おとこ)とはどう生きるか、とか、皆が働きやすい職場の作り方や、人の育て方や、広島弁を教わった。


仕事が終れば、駅で数人で飲み会開いたり、麻雀したり、ボウリングしたり、とにかく俺のバイトライフで一番尊敬する人だし、この仕事は、やりがいがあった。



 そんな○田隊長の下で、働けるようになり。
でも仕事は超ハード。

機械のコンベアの上を流れて、商品がサイズ、色ごとに分けられて箱に落ちるので、その箱に対して決められた数を取り、別の箱(折り畳み式コンテナ・略称オリコン)に綺麗にうつしパレットにのせ、それがたまれば、ハンドフォークリフトで別の場所にうつす…

というものだが。

字で書くと伝わらないかもしれないが、すげーハードなんだわ。


で、○田隊長をはじめ、社員のかた、◎◎切さん、などなどの話や、仕事の話を書くと、それこそすぐに一冊本が書けてしまうんでね、ほどほどにするけど。


その仕事があれば、今でも行ってると思うけど、倉庫とピッキングの業務が、佐川急便に移管されてしまったり、某グッドウィルの一連の不祥事により、○田隊長の下で働けなくなってしまったのよ。

 せっかく「エロ将軍」という、この上ないあだ名をもらったというのに…

ちょっと回想しすぎなので、一度送ります。


【結論】

 この倉庫で鬼となったのには、何よりお互いに一生懸命働いて、働く喜びを感じる事ができ、その人達と飯食ったり酒飲んだり、朝まで麻雀したりできた事。
そして、日雇い派遣やらせとくには、あまりにももったいなさ過ぎる人々を好きになってしまったからなのよ…

せつない別れで終わるけど

この話の続きは、また機会があれば。。。


やっぱり、人との出会いは運命的であり、仲間というのは、素晴らしいと思った。

シーユー・ネクスト・バイト
平成19年3月頃のお話


 これも携帯の中で眠ってて、久々に世の中に出てきた作品。


 最近、あれだ。

舞浜のユニク○が遠いと感じるし、せっかく仲良くなった友人・知人達と会えないし、仕事中に無駄話もできないわで、あんまり楽しくないので、行ってない。
つうか、以前は1日に4~50人いた日雇い派遣の数が減っている。

グッドウィル・サンレディース・フルキャストをはじめ、数社ある派遣会社それぞれの枠が縮小傾向だ。

エントリーしても、常連の方達だけでそのパイは埋まってしまう、といった感じだ。

 そんなのもあってか、この頃のバイトライフといったら、千葉の山の中に最近できた、グ○ーバルコムネットという、名前が妙に立派な倉庫がお気に入りナノデス。


JR外房線の土気という駅から車で約10分。
送迎バスもない。
グッドウィルの支店の車か、車を持ってるスタッフに便乗して山奥まで運ばれる。


周囲には何もなし。

まるでサティアン千葉である。
秘密基地っぽい。



今日の仕事は、全国の小中学校の教育の為に、文部省が作った教材を検品し、数を数えて箱詰めし、各学校に配送するというもの。

 昔でいう、道徳やホームルームで使うものだと思うけど、教材の名前が、せつない。


「こころのノート」…


 俺の時代の道徳のテキストといったら、おもいっきり

「どうとく 2年」

とかだった気がする。

その、シュールなこころのノートは、低・中・高学年用と種類があるようだが、学年に合わせ複雑になってくる児童達の、果たして心の支えとなるのだろうか?


 試しにこっそりと、低学年用を見てみると、

「あいさつは、しっかりと」

…ふむ、大切じゃ。

俺、結構こういうの好き!


「自分がいやなことを人にしては、いけません」

…論語かよ


これが、中学年になると、「暴力はいけません」的な事が書かれ、
おそらく高学年ともなれば、「人を殺ってはいかん」
とか

「クスリは、やめといたほうがいいと思うよ」

とか

「インターネットやメールの使い方に気をつけたまえ」

になるのだろうか。


 うーん、頼もしき
「こころのノート」

だけど、大切なのは、このノートを児童本人が、しっかり理解して実践できるかである。

文部省も、ただ配布して終り。ではなく。

教師も、ただ読んで聞かせて終りではなく、
なぜ「挨拶をしっかりしなくてはならないのか」、

「なぜ、人を殴ってはいけない」のかを「ヒヤトイマサトのバイト放浪記2」で登場の鳥○さんのように、わかりやすく理解できるように、説明してあげなくてはならない、

と思う。

 一応、俺も海軍仕官学校の教官だったじっちゃんから、火の使い方とモラルについては、よく教わったし、俺自身、教師を目指してた時もあったから、心の教育が、どんだけ大切かわかる。
つもり。


 子供が欲しがれば、すぐに物を買ってやって与えるよりか、自然に触れさてその偉大さを感謝させたり。(究極は、生かさせてくれてありがとう。)

外でキャッチボールとか
(ボールだけではなく、心もだ)したほうが良い、
と思うのです。



さて、この倉庫のバイト、比較的若い春休みの大学生とかが多く、こころのノートの束を持つのもフラフラだし、ノートを詰めた段ボールに、荷札をはるんだけど、間違えるし、パレットに並べた段ボールにラッピングもできず…

これだけ、倉庫内作業の基礎を学べる所は少ないというのに…
タラタラと、ヘラヘラと、楽な持ち場ばっかりやりやがる。


どんな配置でも、もらえる給料は同じという、社会主義的なのもは、致し方ないけれども。


春休みな学生の皆さん、
一生懸命やろうよ。

給料は安いけど。
対価で金もらってるんだから。

昨今、働きたくても仕事が無い人だって大勢いるんだ。


もう一度、こころのノートを読めや!



【結論】
自分がいやなことを人にしては、いけません


シーユー・ネクスト・ステージ