さらにつづき。


 無事にアマゾンの倉庫に入れたヒヤトイは、4階の広い休憩室に連れていかれ、本日の作業と注意事項の説明を受けた。


思えば、去年と一昨年の正月も、ここの窓から朝日を眺め、自分自身に明けましておめでとう・誕生日おめでとうを言ったっけ…



 同じ派遣会社の方は、総勢30名程度。
一見して40~50代の方が多い。

決して高くない時給でも、祝日にもかかわらず、みんな頑張って働いてるんだなぁ、と、最近休みの日にゴロゴロしてた自分に反省。


さて、本日の作業は、大きくわけて2つ。

ピッキングとマニュアル梱包だ。


ピッキングとは、
鍵のかかった扉に「ピック」という特殊な工具を鍵穴に用いて不正に解錠してしまう事をいう…
(言うてる場合か)

ピッキングとは、
物流用語で「小分け」を意味し、倉庫内にて指定された商品を探し、カゴやカートに入れて所定の場所に持って行くだけのカンタンな業務の事である。


マニュアル梱包
については、通常こういった配送センタ-では、機械を使って商品を自動で、つまりオートマチックで箱詰め・テーピング・宛先ラベル張りをされる事があるのだが、
機械では出来ない形状の商品等を手で梱包する事を言う。


 おととしの正月もプレステ3などを梱包し、運んだ覚えがある!

これならバイト復帰第一戦として、適度なリハビリになるであろう…


そして現場に到着して、
「さぁ、やってやるけん!荷物達よ、かかって来なさい!!


と、意気込んだのも束の間

既にクリスマス向けの商品の梱包は、少なくなっており。


ちがうポジションへ…



 その作業とは…

入庫されたプレステが一箱に3台入った段ボールの箱を解梱し、別のパレットに乗せ変える、というもの。

またプレステと戯れるのかダウン

1箱に3台
一段に6箱
1パレットに4段重ね…

つまり
3×6×4で1パレに72台

これを60パレット分!



ろくじゅっぱれっと!?!?!?

全部で4,320台
箱の数は1,440箱

てか、段ボール1箱で約14キロ。


これを上げ下ろし!



最初は別に苦じゃなかったけど、ボディーブローのように、徐々に効いてくる。

家電の配送のバイトの時は、めちゃくちゃ重い物を比較的短時間運んだのだが、これは小出しで長時間。


まさに、エクササイズ。


久々のツラさしょぼん

やってもやっても
減らないプレステ…


でも逃げられない。

だんだん握力がなくなり、手首に痛みが走る。

家電でやられた肩に響く。
腰にもくる。


でも、辛いのは
みんな同じ。

ここは率先して運ぶスピードを上げて、みんなの士気をあげなくては。


同じ現場のメンバーは5人。

去年も見たことのある現場の人もいる。

さすがに彼の腕は、物凄くぶっとい。
物流の腕をしてまんなぁ



あと、先程の大学生の若いにいちゃんもいて、いい動きをする。


だが、他がちょっと…


ちんたらちんたらやってる。
俺が2箱解梱して積みなおしてる間、1箱しかできてねぇって、どうなのよ。


いくら頑張っても、頑張らなくても、給料は同じダウン

頑張るだけムダな、
社会主義か?



そんなんじゃいけないだろう。

もっとチャキチャキやれーい!


しかも、各人が1から同じ工程をやってるから、効率が悪い。

下ろす人、
カッターで解梱する人、
運んで積む人
を決めて、ラインで作業すれば、多少はかどるのでは?


と思いつつも、指揮命令権がないので、このまま流れで動いてしまう。


一度、10時半に休憩があったものの、結局は午前中に裁ききれず、昼メシ。



 Amazonの倉庫には、ちゃんと社食があって、安くてうまい。

カレー1皿300円。

労働者には、ありがたい。


ペロッと食ったら、シエスタ。昼寝。
これをするのとしないのでは、午後の動きが全然違う。


 午後はプレステの残りを片付け…



次は、
wiiの太鼓の達人で同じ事やって。



その後は、
俺だけ別の階に回され、
倉庫内に8ヶ所あるゴミ置き場に、段ボールが溜まっていくので、これを潰してカゴに積み…延々と巡回。

これを2時間。

大人の足で15分歩けば、およそ1Km。
2時間歩きっぱなしならば約8Km。

箱潰しながら歩いたとしても、結構な距離。


 で、
最後の1時間は、
入荷された本を、手で組み立てた箱に詰めて、封をしたら、パレットに積んでゆく、という作業。


鉄拳6のガイドブックとかマンガとか、箱に数十冊入れると、

鉄拳、
ガチで超おもてー

さっきのプレステより
おもてー。



 そして今日1日、無事にこなして終了。

久々の肉体労働には十分すぎる手応え。
非常によく体を動かせました。


腕パンパン

腰・ヒザ
ガクガク。要バンテリン

それでも、
時給900円。



よし。
年末年始も、
やってやろうじゃないの!


シーユー・ネクスト・バイト
つづき。


さて。
普段はなかなか布団から出ないクセに、日雇い派遣がある時は、話は別。


自慢じゃないですけど、日雇いの現場には、1度たりとも遅刻したことは無いのです。


遅刻すると、ペナルティがあったり、下手すると、
「今日はもう結構」
という事になったり、
次回から仕事をまわしてもらえなくなってしまうのDEATH。


睡眠時間が、どんだけ少なかろうとも、とりあえず起きあがって、激熱なシャワーを浴びて無理やり自分を目覚めさせる。


久々の日雇いということで、最近のチャームポイント・あごヒゲをきれいに剃り落とし、髪をアップにし、作業着を身にまとい、パイロットジャンパーで防寒。


駅へ向かう。

と同時に、「出発コール」を入れる。

これは、派遣会社に対して、無事に家を出たよ~
遅刻じゃないよ、とお知らせするものである。


 駅の階段を上るときに、ちょいと踏み外して、おもいっきりコケまして、一般人に笑われたという、日雇い復活一発目から不安要素満載ですが…


とりあえず、電車の中では爆睡して鋭気を養い、あっという間に、市川塩浜駅に定刻通りの到着。



支店に
「到着コール」を入れる。

これは、派遣会社に対して、無事に着いたよ~、遅刻じゃないよ、とお知らせするものである。



昨日の支店の担当者さんの話では、Amazonの玄関前に、アイラインのスタッフの方がいるから、大丈夫ですよ。

との事だったが…



ダレモイマセン…orz


こんな時は、支店に電話!


船橋支店、ダレモデンワ


何度かけてもデンワ。


千葉支店もデンワ。
(三段オチ)


集合時間は、8:30だけど、結構ヤバいやん!


 こういうドキドキなシチュエーションは、日雇い派遣ならでは。


よくある事です。


で、泣きそうになりながら、つうか泣きながら、千葉支店に電話すると…


6コールという、微妙な回数で繋がった。

きっと、う●こしようとして、電話が鳴ったから戻ってきてくれたに違いない。

 とりあえず、既に半泣きな事を伝えて、
「建物に入って、守衛さんに聞いてみて下さい」
と、的確なアドバイスを受け、早速入り口に足を踏み入れると…


そこにいましたやん!
現場の担当の人!



もういい。
今日の仕事、これで終了。


…。


 その後、軽い説明を受け、手荷物は、駐車場のバスの中へ置いてくるように。

沢山の商品があるので、私物と商品を間違われないように、私物の持ち込みに対しては、以前に増して厳しくなったようだ。

仕事で使うカッターでさえアウト!



私物は軍手と財布とタバコぐらいしか持ってきてないから、それらを身につけ、小さい鞄はバスへお預け。


その後、
玄関で、いろいろ教えてくれる人が来るまで待つ。


 おそらく、今日初めて来た若い学生の彼(名前不明)と一緒に、一言も喋らず、教えてくれる人が来るのを待つ…





 ↑
ちょっと細かく書きすぎですね!


実際何やったか、という肝心な事が書けてないやん!!


あと、
寝落ちしそうなので、
一度締めます。


シーユー・ネクスト・ステージ


ヒヤトイマサトのバイト放浪記-P1001974.jpg
平成21年12月23日(水)晴


~再度復活!
ヒヤトイマサトのバイト放浪記・風雲編(←なんのこっちゃ)~


 昨日の午後。

約2年ぶりに、人材派遣会社・アイラインに電話を入れる。

すっかりアイラインはご無沙汰であり、私の登録は船橋支店だったのだが、 千葉に支店ができたからって、いつの間にか管轄が千葉支店になっていた。


 アイラインから離れていても、仕事の依頼メールはずっと来ており。

かつてのグッドウィル時代に、何度も単発で仕事していた、Amazonの倉庫の仕事もあるようで。


 Amazonの倉庫は、日本一と言って良いほど綺麗で仕事もしやすく、倉庫内軽作業としての基本を習得できる。


懐かしいな…


復帰戦なら是非ともAmazonを希望したい。


そんな想いで、
「仕事ください」って電話したら、千葉支店枠は定員を超えた、ということで…
半ば諦めていたら、担当の方が
「船橋支店枠に空きがあるか確認してみます」

と、努力して下さり…


おかげさまで、23日の仕事が確保できました~

ありがとうございますm(__)m


本業とは別に、休日にバイトを始めたのが、3年前の12月23日。


あの時も前日は、飲み会に参加していた。


そして、今年も…
12月22日は飲み会であった。


翌日に響かぬよう、ほどほどにしなきゃいけない…


と思ってみたものの。

家に着いたのは零時半しょぼん


寝たのが午前2時過ぎしょぼん


6時過ぎに起床だぞ、

大丈夫か、これ?



シーユー・ネクスト・ステージ