顔は血の気が引き真っ青 血の気が引いてる感じです。
男性30代 親御さんが車に乗せてご来院。
仕事の最中だったらしい。
魔物に首根っこを掴まれた様で痛くて怖いです。とコメント。
一切動かない首、少しでも動かそうとすると激痛、前屈、後屈、倒す、横に顔を捻る、全部できません。
は〜おもしろい（笑）と心でほくそ笑んですぐ施術。
腕の前腕と腰が原因でした。他にもあったけど。
7分くらいで終了。終了という意味は第1段階終了の意味。
一番の痛みを取るのに約7分、次から腰据えてゆっくりじっくり第二段階の施術スタートする体制で今日は進めました。
良く治療院行って施術者がパニクって何やってんだか分からない人っていると思う、なんでそんな事分かるかというとそういう話がこの自然にこの仕事してると入ってくるのです。
それはお客様からしたら迷惑な話だ。だってさんざんいじれれてあげくになんか言いくるめられて施術終わりなんだから。
でも病院はもっとダメだよね、湿布と電気と痛み止めの薬だけだもの。それじゃすぐに根本解決なんかになるわけない。
痛みに体が慣れてくるまで耐えてるのと一緒。
それじゃダメ。
今すぐ！なんだ 痛みを取るのは。施術開始の10分で痛みがまず落ち着いてこないといくらやっても一緒。
病院でさんざん怖い事言われて来た方はテープレコーダーの録音
を再生する様にその怖い首の状態の話を私に伝えてくるけど、
そんなので全然ビビりません。
余計やる気が出るだけです。
もちろん、内科的疾患MRIの結果は見て確認してから施術を行います。それは自分の領域内の施術でいけるのか、違うのか？の判断はきちっとしないと患者様に対しての最大の無礼になるからです。治せないものをさも大丈夫だなんて言ってはならん。
調子に乗ってはいけない。
身分をキチンと弁えて誠意を持って施術に当たります。
病院に行かなければいけない人は病院にいきなさいと言わないといけないのも私たち民間治療家の役目だと思います。
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