では、僕視点での話ですが就活についてお話します!

 

まず、僕はES(エントリーシート)は20通ほど出して、1つしか内定を頂いていません笑

なので、あまり偉そうなことは言えないと思いますがよろしくお願いします。。。笑

 

➀仮面浪人(2浪)と就活

➁製薬系の厳しさ

➂オンラインでの就活

 

みたいな感じで分けてみようと思います。

 

➀仮面浪人(2浪)と就活

 

結論から言うと、仮面浪人や2浪というのが就活で不利になることはないと思います!

(全然、内定貰えなかったのは他の理由です笑)

僕も仮面浪人してるときは2浪や仮面浪人ってどういう目で人事の方に見られるのだろうかと不安でしたね、、、

 

けれど、実際は仮面浪人っていうのむしろ有利に働いたのかなと思いました!

 

なぜかと言うと、必ず面接官の方は仮面浪人していた理由や経緯を聞いてくるからです!

限られた時間の中の面接で、必ず聞かれる質問があるというのはかなり有利なのではないかなと思います(質問の答えを対策しやすいので!)。

 

2浪というのも、それだけで厳しい目で見られたというのはなかったんじゃないかな~

 

 

 

➁製薬系の厳しさ

 

仮面浪人してた時の製薬系のイメージは、「お給料は良さそうだけど、特に技術職は狭き門なのかな」といった感じでした。

これは確かに当たっていたという感じでしたね。

 

理系の院生の就活の中では、製薬系は苦労する方だと思います。

 

工学系だと3~4のESを出せば、院卒なら1社は内定貰えるとよく聞きます(僕の周りの友達の話なので、そうじゃない場合もあるかもしれません)

 

薬学系だとESは大体20、多い人で40ほど出しているんじゃないかな

 

結果的に僕は、自分の価値観とよく合うと感じた外資系製薬の技術職の内定を頂けましたが冒頭でも言った通り、20社は落ちています笑

(理系では珍しい留学経験が上手く効いたのかなと思ってます)

 

元々かなり緊張する性格というのと、面接の練習ができていなかったことが原因だったと思います。インターンシップで、面接の練習は積んでおこうと思っていたのですが4つほどインターンシップのESを出しても全て落ちましたね、、、

 

面接苦手な方は多くESを出して、インターンシップの選考で練習しておくことを強く勧めます!!

 

➂オンラインでの就活

 

僕の就活の年はコロナウイルスの影響があって、例年とはかなり違った就活だったと思います。よく周りの人からは、かなり大変だったんじゃない?と言われますが実際はそうでもなく、良かった点もありました。

 

良かった点

・web面接のため、移動しなくてよかった。

(地方の大学生であれば、相当交通費や宿泊費が浮くのではないでしょうか)

・多くの企業の説明会や面接を受けられる。

・逆質問など、忘れてしまいそうであればカンペを見れる笑

 

大変だった点

・音声が聞こえづらい時がある。

・家の前で工事などが行われていたら、音が入る場合がある。

(僕の家の前はそうでした)

・画面の明るさをきちんと調整しないと、顔が暗く映り印象が悪くなる場合も。

 

こんな感じですかね、総じて良かった点の方が多かったように思えます。

大変だった点は自分で何とか対策できると思いますので。

あと、元気な印象を与えたければマイクに向かって叫ぶくらいの声で話すのもありかと思います。

 

普段の感覚で話すと、少し声が小さく聞こえるみたいです。

 

 

就活の話はこんな感じです!
 

実際に就活して、仮面浪人してた時の就職への不安は感じませんでした!

 

あと僕の感覚ですが苦労とか辛さとかは、仮面浪人>>>>>就活>修論ぐらいです笑。


何が言いたいかというと、仮面浪人頑張ってる人はここを乗り切れば辛いことは少なくとも学生時代はあまり無い!っていうのと、元仮面浪人で就活を控えている人はあの時よりは辛くはないから、乗り切れる!ということです!!

 

心からみなさんのことを応援しています!

めちゃくちゃ久しぶりですが、更新しようと思います!

久しぶりなので、簡単に自己紹介から。

僕は、MARCHの理工学部2年の時に旧帝薬学部に実質2浪で仮面浪人した者です。

学部(4年)卒業後はそのまま薬学の大学院に進学し、今は修士課程2年で卒業間近です。

 

いやー、前回の更新が約4年前ですか、、、笑

かなり放置してましたね

 

大学生活はかなり、充実していました!

国際ボランティアをしたり、学部時代は毎年夏に海外へバックパッカーしたり、修士1年の頃は研究留学で3ヶ月海外に行ったりしてました。

 

就活も無事に何とか乗り切れました!

修士論文も先日提出し、あとは発表だけです

 

何で今頃ブログを更新したかというと今、仮面浪人をしている人や元仮面浪人で就活に少し不安がある人、もしかしたら仮面浪人をこれからするかもっていう人に少しでも参考になればな~と思ったからです。

 

主に就活のことについて少し話そうと思います

 

結構、気になる人はいると思ってまたブログ少し書こうかなとおもいました!

 

まあ、就活について少し話したらまた更新しなくなっちゃうかもですが、、、笑

 

とりあえず、今回はこんな感じで!

久しぶりです、レッドです。


最近は中間試験が11月中旬から12月末まであって期末試験が1月末から2月の末までありました。友達曰く、30個くらいテストがあったらしいです笑


図書館に泊まり込むほど気合いを入れて、勉強したりしてましたが中々上手くいかず追試に引っかかった科目もありました。


何て言うんですかね、「頑張り方が空回りしてる」とか「頑張り方がわからない」みたいな感じな状態に陥ってましたね…


まあ春休みに入ってからはスッキリした感じで、自分の勉強を頑張っていけそうなのでめでたしです笑


さて、タイトルは「二年間」です。


仮面浪人が終わって二年間。


僕は現役で大学に入学して二年間仮面浪人した後、今の大学に入学しなおしたので、当時二年生だったあの頃の自分に追いついたことになりました。


思い返してみると、二年間で自分が果たして「成長できたのか?」と聞かれると、どうなんでしょうか…


成長してないはずはないし勉強や人間関係、専門以外の分野でも時間を費やして色々なことを乗り越えて、学んできたとは思います。


「成長できたのか?」と聞かれると何も変わっていないような気もします。


でもそれって、「まだまだ自分の中で満足していない」って心のどこかで思っていることの表れでもありますよね?


そこまで思うところまではいいんですけど、中々そこから実際に行動に移してそれを続けることがかなり難しい…


自分は色々考えることが好きで行動にすぐ移す方ではありますが、それを続けるというのが中々できないですね笑


四月からあのときの続きが始まると考えると、次の四月は自分にとって少し特別な春がやって来る感じがします。


春休みは


・第二外国語の勉強をしっかりやり込む

・自分の将来したいことの知識を増やす

・苦手科目を克服する(有機化学の反応機構が苦手で嫌いなんですよね笑)




↑反応機構、苦手で嫌いなんですよね笑





↑将来、皮膚疾患(特にアトピー性皮膚炎)の治療薬の開発に携わる仕事がしたくて薬学部に来ました。




↑中身もいい感じで、上手く使っていこう思います。



次の四月からあの頃の続きが始まるって考えると、自分にとってこの春は特別な感じがします。


新学期が始まる前のこの春休みを上手く使って、いいスタートを切れるようにしていこうと思います。


自分の近況報告みたいな感じなっちゃいましたが、今回はこんな感じで!


では!