また結構な間が空いてしまいましたね笑
お久し振りです。



実は7月下旬からお盆前まで怒濤のテストラッシュだったんですよね。その間もバイトを普通にいれていたらあまり余裕がなくて…

その後も色々と忙しく…

言い訳ですね、ごめんなさい笑


うちの学校の医療系の学部は、8月下旬にテスト期間だったり、7月と9月がテスト期間だったりで大学側は夏休みに遊ばせる気がないと思うんですよねー


でも大学からの愛のムチだと思うと、そこまで気にならなくなるし、もっと頑張ろうって思えます。


医学図書館が24時間空いてるので、家でお風呂入ったあとに行ったりして泊まり込みってのも、多々あって受験期より勉強してたのかも知れないですね。


他のクラスメイトも何人かはこういうことやってて、勉強しながら「何かこういうのいいな」って思ってしまいます。



はい!

今回は仮面浪人成功後の充実感ですね。

1.新たな人間関係
2.勉強へのモチベーション


大きく分けてこの2つですね。


1.新たな人間関係


仮面浪人時代は大学での人間関係は出来るだけ作らないことを心掛けてました。高校時代の知り合いも僕が仮面浪人をしているということを知ってるのは指で数える程度…


新しい大学で、第2の自分の人生を送ろうと考えていました。


留学生の友達(ほとんど大学院生)、サークルのメンバー、自分を認めてくれて一緒にご飯にも行くぐらいの准教授の先生、本当にブログで語りきれないぐらいのよい出会い巡り会えました。


細かいことは1つずつ記事にしていこうと思ってます(笑)


2.勉強へのモチベーション


一言で言うと、これはヤバいです(笑)


何がというと、前の大学で2年生だったときと今、また2年生をやっていてこんなにもモチベーションが違うのかと感じます。


内容が自分の一番興味があることなので当然ですが、そもそも勉強に対する姿勢、態度が違うと感じます。


これには変わったきっかけがあるんですよね。


それは「聞き上手」です。


聞き上手な人って、魅力的ですよね?


少し前までは人の話を聞くのがあまり得意ではなく、僕にはできないことだったので聞き上手な人って心の底から凄いと思ってましたし、できることならそうなりたいと思いました。


そして聞き上手を目指す上で自分にできる、身近なことはなんだろうと考えました。


その答えが、大学のあの脈絡のない授業(笑)をきちんと聞いて理解するというのが第一歩かなというのが僕の答えでした。


薬学の勉強自体は楽しいのですが、専攻に入ってからも授業をきちんと聞いて理解するのは苦手でした。


授業を聞き上手スキル向上のための修業として利用するということでした(笑)


今は楽しいですね、授業が!








仮面浪人してなかったら、また違う自分がいてそこでもいい発見があったとは思いますがこの充実感は仮面浪人の失敗と成功を経験した自分だから得られたのかなーと思います!
どうも、お久しぶりです。



今年もとうとう、残り半年になってしまいましたね。



今回は仮面中と仮面後の充実感について書こうかなと思います。



仮面中



受験勉強と大学を両立しているので、とても充実しているのですがこれは他の人からするとイメージしにくいと思います。



また、仮面浪人といっても色んなスタイルがあると思うので僕の視点からの充実感について書きたいと思います。



正直言うと、大学の勉強はほとんど試験前の一夜漬けでしたのであまりしてませんでした。第二外国語を除いて、ほとんどの科目のモチベーションも低かったと思います。



人間関係もあまり築こうとは思っていませんでしたね、関係を持つと別れが辛くなると思ってましたし、中には第一志望で入学した人や滑り止めで合格しても、切り替えて新しい生活を受け入れている人にとって仮面浪人ってすごく失礼だと思っていましたから……



けれども、そういう思いを全部引っくるめて勝っていたのが再受験の思いでした。そもそも仮面浪人が充実するって当たり前ですよね。大学で普通の生活を送りたいと思う気持ちより、受験したいと思う気持ちが勝るんですから。



どんな生活を送っていたかというと、具体的に


5:30  起床
6:15  家を出る
8:50  授業

16:10 授業終了
(17:50)

予備校の自習室で受験勉強

23:00 帰宅



みたいな感じの生活ですかね?



仮面浪人が続いたのは、中途半端に負けず嫌いな性格とこのダブルスクールな生活があったからだと思います。



1日が終わるごとに、相当疲れてましたがかなり充実していました。



仮面中の記事と仮面後は分けて書きます。

では。
こんにちは。




人によって、仮面浪人がどういうものなのかというのは違うと思います。




一生懸命勉強して合格、不合格、何も勉強せずに受験して合格、人それぞれだと思います。



しかし、仮面浪人生活がとても辛い経験だったという人は少なくないと思います。




僕の場合はこれからの人生でも一番とも言えるくらい辛い経験だったんじゃないかなと思ってます。




というより、それくらいの勢いで自分を苦しめ続けた期間でした。寿命が縮まったんじゃないかとも思います(笑)




今の大学に入学してからも、やる気がなかったり燃え尽きてしまったわけではないんですが、仮面浪人で頑張ってた自分と比べると全く頑張っていない気がしてしまいます。



仮面浪人が終わって、どうやら精神的に相等疲れていたみたいです。実際この一年を振り返ると、リハビリ期間のように思えます。



仮面浪人生活が人生で一番辛い経験であることが本当かどうかはわかりませんが、あの経験で成長した今の自分からしたらそれ以上に辛いことでも乗り越えられるんじゃないかなと思ってます。




そういう風に、強くなれたことを思うと僕にとって仮面浪人は人生で一番不運なことであり、幸運なことであったんじゃないかなと思います。



本当に辛い経験をしたことある人にしか分からないことってやっぱりあると思うんですよね。



僕も時々、苦しんでる人を救いたいっていうのは「偽善」なんじゃないかなって思ってたことがありました。



しかし、仮面浪人を経験してから本当の意味でそういう感情が僕にも分かるようになってきました。目の前で苦しんでる人を救いたい、過去の自分と同じ思いをしながら苦しんでる人を救いたいって日頃から強く思うようになりました。




自己満足って言われてしまえば、それまでなんですけどそれでも一人でも救えたり、力になれればと思い、このブログも始めてみましたね。




仮面浪人に限らず、その苦しみは同じ経験をした人にしか理解できないと思いますし、中途半端に知ったかぶりをして欲しくないと思います。




でも、その苦しみ理解しようと努力することが大切だと思います。




今までは、個人のための大きな目標を達成し自分のために生きてきましたが、これからは人のために何かをやって生きていきたいです。




このような生き方を教えてくれて、僕に生きるヒントをくれた人がいました。すべてを鵜呑みにしたわけではないですが、そういう生き方ができれば、僕も更なる高みへ行けるのかなと思いました。




色々、書いてきましたが実行しなければ意味がないので新二年生になり気持ちを新たにして頑張っていきます!




では!