研修会の服装について!? | 東京都大田区の行政書士しょうぶの至誠ブログ

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2014年6月1日に東京都大田区で行政書士登録・開業しました。主な取扱業務は補助金申請サポート業務と株式会社・合同会社・一般社団法人の設立業務です。

11月25日(月)になりました。

東京都大田区の行政書士しょうぶです。

 

 

さて、普段行政書士会と支部の研修会に参加する際に、行政書士の皆さまは服装はどうしているでしょうか?

 

 

おそらく多くの行政書士がスーツかスーツに準ずるフォーマルな服装で研修会に参加されているかと思います。

自分も行政書士会と支部の研修会では100%スーツで参加しています。

それが自分にとっては普通だと思っていますし、行政書士業務に関する研修会であれば、仕事そのものとは言わないまでも仕事に関連する行事として、やはりスーツなどのフォーマルな服装で参加するのが一般的だと思うからです。

 

 

ただ、私は東京都行政書士会所属ですので東京会の研修会に参加することがありますが、毎回必ず私服で研修会に参加している方がいます。

別に私服での参加がマナー違反だとは思いませんし、行政書士は個人事業主ですので、それぞれが自分で責任をもって研修会に参加すればいいわけですので、私服のことはあまり気にしなくてもいいのかもしれません。

でも、自分としては業務に関する研修会に私服で参加することにはかなりの違和感があります。

仕事に関連することを学ぶ場ですので、やはりスーツなどのフォーマルな服装で参加するのがいいように思います。

 

 

まあ、服装だけしっかりしていて実務がしっかりしていないのは意味がないですし、会社組織に所属しているわけでもない行政書士が服装にこだわり過ぎるのも意味がないのかもしれません。

ただ、今や行政書士も立派なサービス業ですので、相手(相談者やお客様など)のことを考えたときに、スーツなどのフォーマルな格好で仕事に臨む方が無難なようにも思います。

研修会にもスーツで参加すると、案外身の引き締まる想いになっていいと思いますよ。