行政書士自身の「更新」も忘れずに! | 東京都大田区の行政書士しょうぶの至誠ブログ

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2014年6月1日に東京都大田区で行政書士登録・開業しました。主な取扱業務は補助金申請サポート業務と株式会社・合同会社・一般社団法人の設立業務です。

3月16日(木)になりました。

東京都大田区の行政書士しょうぶです。

 

 

さて、「更新」と聞くと、行政書士業務におけるお客様の更新についてイメージする方も多いかと思います。

例えば、建設業や宅建業の「更新」は大事ですよね。

行政書士が携わっている場合には、お客様の「更新時期」については細心の注意を払って管理しているかと思います。

 

 

ただ、一方で、行政書士自身にも「更新」が必要なことがあります。

その一つが、申請取次の「更新」です。

 

 

外国人業務をする際に、届出済証明書(いわゆる「ピンクカード」)を持っていると、外国人の入国管理局への出頭が免除され、行政書士のみで申請の「取次」ができます。

この届出済証明書の「更新」は、3年に1回のペースでする必要があります。

 

 

こうした、行政書士自身の「更新」も決して忘れないようにしなければなりません。

もちろん、お客様の「更新」の時期にも注意が必要ですが、自身の「更新」も怠らないよう、とにかく注意しなければですね。

 

 

ちなみに、私は今日「申請取次実務研修会」の申込をしました。

今年はピンクカードの更新が必要なのです。

 

 

 

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