【行政書士試験合格に向けて】民法の重要性! | 東京都大田区の行政書士しょうぶの至誠ブログ

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2014年6月1日に東京都大田区で行政書士登録・開業しました。主な取扱業務は補助金申請サポート業務と株式会社・合同会社・一般社団法人の設立業務です。

おはようございます。
東京都大田区の行政書士しょうぶです。


本日の東京は一応晴れています。
朝の気温はやや低めでした。


さて、本日は行政書士試験について書きます。


現在6月ですが、本番まであと5か月程度です。
この時期は、受験生それぞれにやるべきことや課題があるかと思います。


ちょうど3年くらい前、私が受験生だったときは、6月はひたすら民法を学習していた記憶があります。


民法は、いわゆる「ローマは一日にして成らず」の科目だと思います。
単純に暗記をすればよい科目ではありません。
しかも、短期間で固められる科目でもありません。
とにかくコツコツと学習しなければならないものだと思います。


私自身も、民法はとにかくコツコツ学習しました。
そして、愚直にコツコツ学習した結果、試験本番までに得点源の科目にすることができました。
幸いにも、試験本番では記述を除いて9問中9問正解することができました。


民法は、合格後実務に携わるようになっても色々と使うものです。
私自身も、共有や賃貸借、不法行為などの条文を参照して実務にあたったこともあります。


結論ですが、とにかく民法は早い段階から長いスパンで学習してください。
決して直前にまとめて民法を学習することのないようにしてください。


民法が得意科目になると、法律の勉強が「楽しい」と思えるようになりますよ。




昨日の広島カープは僅差で勝利しました!この調子で交流戦を良い成績で乗り切ってほしいものです。
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