おはようございます。
本日の東京は晴れています。
昨日は雪が降らず、積雪もせず、交通機関に大きな影響が出ませんでした。
さて、上記タイトルのように、最近思うことは、「人は何をもって評価されるのかは分からない」ということです。
私自身は行政書士ですので、当然まずもって行政書士の実務力を評価されるのが一番の理想かと思います。
その点で評価していただくこともありますが、2年目の私はまだまだ未熟な点も多いのが事実です。
では、行政書士は「実務力」が全てなのでしょうか?
実務力だけあればいいのでしょうか?
私は、そんなことはないかと思います。
例えば、その人の人柄や人間力、包容力、明るさ、清潔感、話の面白さなど、こうした面も大いに評価されて損はないかと思います。
私自身は、他士業の方に仕事をお願いするときは、実務力だけではなく、実際に人間力があるかどうかやお客様への接し方に問題はないかなどを見極めてからお願いをします。
私がお客様の立場でも、やはり性格の面で優れている行政書士にお願いしたいと考えると思います。
ひるがえって、私は最近、同業の方々から、以下のようなことを言っていただきました。
・紳士
・気遣いができる
・人前で話をするのがうまい
このようなことを言われると、正直嬉しいです。
必ずしも実務力を褒められているというわけではないのですが、それでも正直嫌な気持ちは一切ありません。
やはり、人は何をもって評価されるのか、本当に分かりません。
人それぞれに長所があり、その長所を大いに活かすのもいいかと思います。
性格の良さや人柄もバカにはできません。
1月も今日で終わりです。時が経つのが本当に早いですね。
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