本日の東京はきれいに晴れています。穏やかな気候でもあります。
さて、昨日は東京都大田区の某小学校にて、法教育授業を実施しました。
支部の法教育グループでの実施です。
今回は私は講師ではなく、パワーポイントの操作等の裏方を務めました。
詳しい内容等は書けませんが、とにかく生徒さんたちは興味津々でした。
普段学校ではあまり触れられないことをテーマにしたためでしょう。
私たちも特段トラブル等はなく授業を進めることができました。
ひとまず成功と言ってもいいでしょう。
実際に法教育授業を実施してみて思ったことがあります。
それは、生徒さんたちの好奇心はとても旺盛だということです。
昨今、「最近の子供たちは勉強しない」とか「昔に比べたら子供たちは態度が悪い」とか言われることもあります。
しかし、実際に教育が行われている現場に行ってみると、そうでもないことが分かります。
要は、教育をする側（先生側）の工夫一つで子供たちは輝くのではないでしょうか？
子供たちの好奇心はとにかく旺盛です。
先生側の人間が「子供たちの興味関心を引き出す」ような授業を展開すればいいのです。
大げさかもしれませんが、子供たちの未来は大変明るいと思います。
それを生かすも殺すも、実は大人次第なのではないでしょうか？
そんなことも思った昨日の法教育でした。
ちなみに、次回（来年２月）支部で実施する法教育では、私自身講師を務めます。
侍ジャパン、本日の３位決定戦では快勝してほしいものです。
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