おはようございます。
本日の東京は晴れています。まだまだ暑いですが。
さて、先日あった出来事を今ふと思い出しました。
今私は週一でボランティア活動を行っているのですが、その活動を共にしているメンバーの方とお話をしていた時のことです。
その方は、私の職業である行政書士のことに大変興味関心を持ってくれました。それで、行政書士のことに関して色々と質問をしてくれました。
「事務所はどんな感じなのか?」
「どういった活動をしているのか?」
「チームで動くことはあるのか?」
等々の質問です。
そんな中、その方のお話をよくよく聞いていると、
「司法書士だと・・・・・・なんだよね?」
「大田区の司法書士会が・・・・・・」
・・・・・・ん?
・・・・・・あれ?
司法書士?
・・・・・・やはり?司法書士と間違われました・・・・・・
やはり世間的には行政書士と司法書士、なぜかごっちゃになっていることが多いようです。
税理士や社労士とは間違われないんですよね。とにかく圧倒的に多いのが、司法書士と間違われることです。なにせ金融機関の方からも司法書士と間違われたことがあるくらいですので・・・・・・
司法書士の方が行政書士と間違われるという話は、少なくとも私は聞いたことがありません。ということは、行政書士が司法書士と間違われることが圧倒的に多いのでしょうから、世間一般には「司法書士の認知度」の方が圧倒的に高いということでしょうか?それだと、行政書士の立場としてはやはり看過できない事態です。
これからはきちんと「行政書士」として認知してもらえるように、何らかの努力はしたいものです。
とは言っても、いつまでも日行連や単位会に任せっきりにしていては、正直事態はほとんど変わらないと思います。個人レベルでの啓発活動が必要不可欠になってくるでしょう。
まずは私としては、地元大田区で「行政書士の認知度」を向上させるべく、地道にこつこつやっていきますよ。
いつしか東京都内では、大田区が最も行政書士の認知度が高いところだと言われる日が来るように・・・・・・
先日何となく食べた焼きビーフンが非常に美味しかったです!さらなる食欲の増進へ(笑)応援のクリックよろしくおねがいします!
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