ついにリブレを処方してもらいました | 緩徐進行1型糖尿病になって何を楽しもうか日記

緩徐進行1型糖尿病になって何を楽しもうか日記

2型糖尿病やと思っていたら2年経って実は緩徐進行1型糖尿病やと告知され、一生インスリン生活の確定したおっさんが何を楽しみに生きてくかというと阪神タイガース・一口馬主・美味しい物を食べる事・ジョギング・かおちゃん。この辺を徒然と書いていってみようと思います。

問診の最後の最後で唐突に先生がそういえばしばやんさんリブレ希望されていましたよねと切り出してきました。
希望されるなら今日から処方しますがどうされますか?と聞かれましたので、当然私は迷う事もなく即答しましたね。

ぜひよろしく
お願いします
m(_ _ )m

という事でリブレを処方するにあたっての条件とかのお話が先生からありました。

まず月に一回は受診をする事。
これは今までどおりなんで全く問題なし。
一月にセンサーは2個だけしか出せない。
途中で脱落してもそれ以上は出せないという事をめっちゃ強調されましたね。
お試しのリブレProも1週間しか持たずに脱落してしまったので、ここは今回以降もずーっと不安な事にはなりますかね。
SMBG用の電極はセンサーだけ渡すというのはムリなんで受け取る事。
先生が言うには病院としても電極なしでセンサーだけ渡せないのかとメーカーに聞いたそうなんですが、それはやはりあかんかったそうです。
結局のところは朝・昼・夕・寝前と4回自己血糖測定をやって、それを自己管理ノートに記録してくださいという指示なんで、今までの2回よりもSMBGをより多くする事が出来るからまあええかなと思いました。
リーダーでスキャンすればSMBGの必要もないかなと思いますが、電極を残しても仕方ないのでしっかり使っていこうと思います。

後はたいした問題ではありませんが私の家にはパソコンがないので、来月に通院した時に病院でセンサーの読み取りをしてデータを紙に刷り出してもらう事になりました。


先生とのお話がだいたい終わりましたので、次は実際にリブレを装着するために処置室に呼ばれました。

まずリブレについてのDVDを7分ほど見ました。
その後はいよいよリブレの装着をする事になりました。
去年リブレProをお試しで装着した時は全部看護士さんがやってくださったのですが、今回は自分でやってみましょうという事で説明書を見ながらやりましたが、特に難しいと感じる事もなく簡単に装着する事が出来ました。

私は右利きなんで当然左腕の方が装着しやすいんですが、場所を変えながら同じ左腕ばかりに装着するよりは右腕と交互に装着した方がええねとアドバイスを受けましたので、今回は左手を使って右腕に装着してみましたが特に問題はなかったですね。

ちなみにリブレを装着している時に看護士さんとも色々と話をしましたが、うちの病院でリブレユーザーはまだ私で10名いるかいないかくらいなんで早い方だそうです。

あとはリーダーの初期設定はすでにしてもらっていましたのでセンサーのスキャンをしまして、とりあえずはやるべき事は終わりましたので、あとは実際にリブレを使ってみるだけやなとウキウキしながら病院を後にしましたルンルン