先週末の金土日の3日間お話です
金曜日はお休みをいただきました
2/2という事で2という数字に関わりのある、とあるところにあるスロット店へ行って打つ事にしました
皆さん考える事は同じようで物凄い人が来まして、早々に抽選人数に到達したためにいつもの抽選開始時間よりも前倒しで抽選が始まりました
そんな中私の引いた番号がなんと27番
いつもならアカン番号ばっかり引いているんですが、何を打とうかなと入場まで考えていました
暗黙の了解にはなりますがその日のその店は、少数台機種にまで各機種最低1台は6を入れてくれるという感じなんですよね
ただ少数台機種に私がそそられる機種はあまりなくて、打ちたい機種は定番のバジ絆かサラ番か番長3かまどマギというところでしたね。
入場したら皆さんバジ絆に多く流れたので、私も思わずバジ絆に座りました。
私の台はほぼ奇数寄りの挙動でしたが、1ではないけど5でもなさそうで、かといって3なんて今日に入れるかと悩んでいるうちにどんどん投資額が増えていきました。
もうこれでラストチャンスとほぼほぼ諦めかけながら入ったバジリスクタイムで、途中完全勝利をしたところから目に見える残りのストック数よりも明らかに継続してエンディングまで行ったんで、もしかしたら80%を引いたのかもしれません。
まあ示唆演出は一切なかったので真相は分かりませんけどね
ただしバジリスクタイム中にもう一度10対8で緑黄赤とつきながら完全勝利をする事は出来ませんでしたし、唯一入った無想一閃も当然スルーでしたし、絆高確も何度も入ってチャンスをもらってもこれでもかというくらいに小役が全然引けませんでしたね
黄赤でもベルと弱チェリーじゃ全然当たってくれませんし、いったいなんなんでしょうね
ヒキの強い人なら5000枚は軽く超えたんとちゃうんかなと思いますね
ヒキ弱な私にはしょせんここまでですわ
高設定ではないという確信はありましたが、1回目のバジリスクチャンス当選までは打とうと思いまして続行しましたらすぐに当たってくれましたが、朧でボーナスを消化しましたら当然のごとく三日月でしたので、ボーナス後は1ゲームも回すことなく即ヤメで勝ち逃げしました
まあ命からがらの逆転勝ちでしたね
6ベルとか出てる台もあったりして間違いなく設定は入っていましたね
翌日の土曜日は久々に京都競馬場での現地観戦でした
ちょうど開門10分前くらいに淀駅に到着して開門ダッシュのつもりでしたが、冬の寒い寒い土曜日の開催にそんな事は全く不要でしたね。
普段グリーンチャンネルを見ていて土曜日の何もない日の競馬場はガラガラやなというのは分かっていたつもりでしたが、結局メインレースになってもほぼほぼ人が増える事もなく想像していた以上にガラガラでしたね
場所取りする必要も全くありませんでしたね。
さて競馬場へ行って馬券を買うかどうかは少し迷っていたんですが、一緒に行った知り合いからも私の最近の勝負の仕方を承知しているうえで、ちょっとくらいは馬券を買ってレースを見ないとやっぱり面白くないですよと言われた事もあって、少しずつは馬券を買う事にしました。
まあ前日スロットで勝った分を馬券代と夜の打ち上げ代に回せばええんよなと思っていました。
という事で1レースからちょこちょこと勝負したんですが、全く当たりませんでした
6レースまで怒涛の6連敗したところであまりの馬券センスのなさに急激にヤル気がなくなりまして、それとともに物凄い眠気が襲ってきてしまいました
すぐにシグネットホールへ直行して約1時間半ほど仮眠を取る事になりました
3人で行ったのですが結局全員敗北しましてJRAの養分となってしまったわけであります。
その中では私が被害は一番少なかったですね。
まあ後半は勝負しなかったからですけどね。
しかし冬の淀はほんまに寒いですね
それとは別にエルフェンステークスに出走したレッドサクヤの出資者に頼まれて単勝馬券を買いました。
そして京都の最終レース後にすぐに京阪電車で中書島まで移動しまして、そこで下車して鳥せい本店まで歩いて行きました。
ここはかなりの人気店なんですが、予約もしてなかったので待たされるかなと皆で心配していましたが、ちょうどタイミング良く入店する事が出来ました
久々の鳥せい本店での食事でした。
写真は全く撮っていませんがやっぱり美味しかったですね。
今回は残念会となってしまいましたが、また春になったら次回は阪神競馬場で現地観戦するという約束をしてお開きになりました。
原酒も飲んだりして非常にええ感じになり、ほろ酔い気分で大津に帰りました。
さて3日目の日曜日です。
いつも通り家でグリーンチャンネルの競馬中継を見ていました。
勝負は前述のとおり、きさらぎ賞のダノンマジェスティでした。
ところで勝負するうえでイヤやなという不安材料がいくつかありました。
まず土曜日には単勝1倍台の圧倒的な1番人気やったのが、日曜日には2倍台に人気を下げていました。
このパターンはあまり良くないんですよね。
あとはやはりジョッキーが松若騎手であるという事でしたね。
そして新馬戦で能力があるところは十分に示してくれましたが、それとともに気性面に課題があることも明らかに示していましたよね。
まあそれでも馬具を変えて工夫していましたし調教も真っ直ぐ走っていましたので、ここは能力でなんとかしてくれるんとちゃうかなと思い勝負したんですよね。
スタートしてすぐに引っ掛かって折り合いがつけられない時点で馬券はほぼ諦め、4コーナーでは絶望的な気持ちでレースを見ていました
まあ不安を抱きながらこの馬で勝負する事を決断した自分自身の未熟さに怒りを覚えつつも、やはりカッカして頭に血が上っている私がいてるわけですね
以前菊花賞の時に私は父親のPATについても代わりに運用している話をしたかと思います。
ふと私の中の悪魔がこう囁きましたね
それで
東京新聞杯を
買ったれや
ヾ(。`Д´。)ノ
マジで
カスですな
( ̄▽+ ̄*)
直線はめちゃくちゃ叫びましたよ
しかしこんなもんほんまにヤケクソで振り回したパンチが偶然にも相手に当たってKO勝ちしたボクサーみたいなもんです
そして口座管理は父親が自分自身でやっていますので、当然この当たりも父親にバレる事になりますので、今回は私が父親におこづかいをあげる事になりますね。
まあ持ちつ持たれつという事ですね。
こうして当たればやっぱり3連単の破壊力にただただ驚愕するばかりなんですが、こんな偶然はたまたまでしかないと思いますので、また来週からは複勝転がしをまた1からやり直したいと思います