本馬場入場から返し馬を見ましたが悪くもないけど良くもないいたって普通やなという感じがしました。ダート適性はほんまのところどうなんやろなーと半信半疑でしたね。
レース展開の予想は新馬戦と同じで、先行して3コーナーからある程度動いていって直線どこまでしぶとく粘れるかというレースになるかな思っていました。
いよいよ発走時刻になりまして、まずまずの好スタートから3番手をええ感じでキープしていたのですが、私のイメージより少し早めにジョッキーの身体が動いているように見えて少しイヤな感じがしました。そして前の2頭を追いかけて行ったのですが4コーナーで外から勝ち馬に捲り気味に来られて交わされると、直線はバテるわけでもなく伸びるわけでもなく流れ込んで逃げた2頭は交わせず、4着馬に交わされて勝ち馬から0.9秒差の5着で入線となりました。
まるっきり新馬戦とあまりにも同じような酷い内容でして、ただただ現状ソーアメージングは弱いという厳しい現実を突き付けられまして、かなりガックリしました
ネオユニのダート替わりで2番人気に祭り上げられましたが、やはり結果的には危険な人気馬てなってしまいましたね。
ジョッキーのコメントにある3コーナーでの気を抜くというのは私が新馬戦・未勝利戦ともにあれっと思っているところがその部分じゃないかなと思うんですけどね。
ただあれが直線伸びない事とは違う気がするんですけどね。どーなんでしょうね
前から何度か書いている調教でのラスト1Fで13秒を切れないほうが気になるわけです。
しかしこの敗戦でかなり諦めの心境になった事も事実でしてね条件を変えたらどうなのかというところですが、残された可能性は左回り・距離延長・短距離・ほんまに晩成かもくらいでしょうかね。一度でダメと見限るのも早計だとは思いますけどね。ただ、現状はとにかくソーアメージングに適した条件を早く見つける事であるとは思いますね。
後日の先週の結果分析ではEではなくてDというメンバーランクの評価でしたが、レースの選択としては月曜よりは低レベルのレースでしたので間違っていなかったんですけれどもね、結果は出ませんでしたね。