今日は風に誘われるように、朝・昼・夜の3回ウォーキング。
合計110分。しっかり汗もかいて、動いた一日だった。
それだけに、食事とのバランスが体調に直結する。
ケト目線+活動量の両方から、今日の食事を振り返ってみる。
◆ 総ウォーキング時間:110分
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朝:40分(起床後すぐ)
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昼:30分(食後)
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夜:40分(就寝前)
これはざっくり計算して約400〜500kcalの消費(体重や歩行強度によって変動)。
特に朝と夜は“空腹寄り”の状態でのウォーキングだったので、脂質代謝が優先された状態。
つまり、体はケトモードにスムーズに入りやすい環境だった。
◆ 食事バランスと活動の相性チェック
【朝】
・アイスコーヒー
・枝豆一口
・ウォーキング40分
分析:
エネルギー投入はごく軽め。
しかしこれは「狙って空腹ウォークをする」ケト的には◎。
前夜の脂質を使ってエネルギー回す=脂質代謝ON。
朝から風に乗って、脂肪燃焼スタートの理想的パターン。
【昼】
・目玉焼き2個+スライスチーズ2枚
・わかめ味噌汁
・クルミ30g
・ウォーキング30分(食後)
分析:
ここはエネルギー補給ゾーン。
目玉焼き+チーズで完全に脂質中心のケト燃料を確保。
クルミで不飽和脂肪酸と食物繊維もバランスよくチャージ。
食後すぐにウォーキングしても、胃腸に負担の少ない構成。
※味噌汁での塩分とミネラル補給も、発汗を見越したナイス選択。
【夜】
・チャーハン250g
・もやし味噌汁200g
・キムチキュウリ
・納豆1P(直食べ)
・スライスチーズ2枚
・枝豆100g
・食後:アイスコーヒー+クルミ
・22時にウォーキング40分
分析:
ポイントは“チャーハン”。ここだけ糖質高め(概算で60〜70g)。
でも、夜間ウォーキングで血糖処理は実行済み。
チャーハンを食べるなら、まさに「歩く前」がベスト。
しかも、チーズ・納豆・キムチ・枝豆と消化サポート&血糖コントロール食材が勢揃い。
食後のクルミで満腹感&脂質フォローも完璧。
このタイミングと組み合わせなら、“夜に白米OKなケト例外”として成立する内容。
◆ ケト目線での総合評価
| 項目 |
評価内容 |
| 糖質管理 |
昼は徹底、夜に1回入れるがコントロール済み |
| 脂質の質と量 |
クルミ・チーズ・卵で質・量ともに優秀 |
| たんぱく質摂取 |
卵・納豆・枝豆・チーズで網羅的 |
| ミネラル補給 |
味噌汁・納豆・キムチで自然な補完 |
| 運動とのバランス |
有酸素を適度に挟んだ理想サイクル |
◆ 結論|“動けるケト”が自然にできた一日
朝から夜まで、風に助けられながら動けた日。
ウォーキング3本分の消費と、ケトの食事が見事にマッチ。
ガチガチに制限するのではなく、「今日は動いたから、チャーハンもあり」と体と相談する感覚が心地いい。
ケトは“やるべき”じゃなくて、“選びたくなる”食事。
そんな感覚を確認できた一日でした
ZEN