どもども。
生きてますよー。みまちです。

恒例のバンド紹介はおろか、前回のTWILIGHTの話もちゃんとしないまま、なんとあと1週間でVol.3が開催されるだ……と……?
時間の流れって恐ろしい。ちょっと前まで2ヶ月連続だろうと余裕!とか思ってた私、現実という文字を知りなさい。って感じですね。

衣装とか衣装とかていうか音楽とか、全然やってないし、完成してないし、ぶっちゃけていうと大丈夫かコレ?ってな感じなんですけど、なんとかするのがうちらですからね。準備する時間はなくとも、不足はないようにしたいですね。時間がないならないなりの最善の方法ってあるでしょうし。

さ、そんないいわけはともかくとして(笑)。
前回のTWILIGHTの感想は、どのみちレポートも私が書くのでそれで詰め込むことにして。

一週間後に迫った次のTWILIGHTの話をしましょう。

今回は、すでにmixiコミュニティもだいぶもりあがっているようで、主催サイドとしてはとても光栄です。(同時にプレッシャーもありますが)
やっぱりみなさんハロウィンという行事が楽しみでしょうがないってことですよね!

私は田舎育ちなんで、ハロウィンってとくに何かをやった記憶はなく……。
しいていうなら9月の十五夜のときには“お月見どろぼう”っていうのがありましたね。
各家を廻ってお菓子をもらいに練り歩くんです。くれないからってイタズラなんかしません。家に帰って家族全員に「あそこの家、お菓子用意してなかったよまじKY」っていうくらいで……(こっちのがタチ悪いw)

そんな田舎育ちの私(ちなみにTommyとは同郷ですw)が初めてまともにハロウィンに取り組むっていうことで……、
ハロウィンってこんな感じかな?っていうイメージをセットリストに含めていったら……


え ら い 激 し い 感 じ に な り ま し たw


とはいえ、まだまだ全部組み終えてないです。
ハロウィンむつかしいです……。
いつもの、ダンスであげあげタイムは今回悩まずにパッといけたんですけど……。

前半にある“ハロウィンタイム”が難しい。。。

なんかハロウィンっていうかさぁ、これ、前にやりたいって言ってた“丸尾末広ナイト(仮)”に限りなく近いんじゃね?って感じです(笑)。


そーんなこんなで、衣装も蟻さんのように進めながら曲も決めていってます。


ででで、だ。


恒例のバンド紹介ターイムをやりたいんですけど、今回あんまり紹介したいと思うバンドがいなくてですね……苦笑

いや、いるんですけど、ある意味ただのネタバレになりかねないのですよwww

ということで。

だったらいつも流すバンドの紹介していけばよくね?と思いまして、あまりマイナーすぎず大きすぎずなバンドを紹介していきたいと思います!


SuG





何を今更……という感がやっぱり否めないのですが、どうしてもこのカジュアル・ポップなルックス、軽快リズムなサウンドが気に入らないんだよねぇ……なんていう人多いんじゃないでしょうか。

結成当初はなぜかしょっちゅう観てたSuGさん。
当時思ったのは、数ある“すっぴん美人”なバンドマンの中でもヴォーカル武瑠くんは相当上位にいるってこと。
当時はまだ10代だったのかもしれないけど、あまりのお肌のキレイさに、出待ちのお姉ちゃんたちを通り越して彼にしか目がいかなかったくらい。

他のメンバーのフェイス……についてはひとまず置いておいて(笑)、みんなとにかく明るくて面白くて。
彼らのことが好きな人は、そういう和気藹々としたバンド間の雰囲気や、カッコつけすぎないラフな感じが好きなんだと思います。

その、カッコつけない感じがイコール“等身大”“身近”に感じられるからこそ、彼らたちの爽やかなポップスがより煌きを増すんだと思います。

……とまぁ、そんな感じで表面的なことをなぞってみましたが、彼らはメジャー・バンドですからね! しかもポニーキャニオン。
そりゃもうデビュー曲はリボーン、3rdシングルはフェアリーテイルとタイアップつきまくり。なんですよ。

ただ単にメーカーが強力ってだけじゃなく、中高生に人気のアニメとタイアップするってことは、彼らの音楽そのものがティーン受けするみずみずしさがあるってことです。

そして、彼らのことを知る上で絶対に欠かせないのがライヴ。
どのバンドにもいえることだけど、どうかバンドの好き嫌いを音源だけで判断しないでほしい。

やっぱりバンドはライヴで輝くものですから。
そして、楽曲はライヴのためにあるものですから。

それを最近のバンドの中で最も打ち出してるのがSuGなんじゃないかな~と思います。
例えばViViDとかTHE KIDDIEとか、もっと言っちゃえばDELUHIとかlynch.とか。
なんとなく曲を聴いてライヴって想像できちゃうじゃないですか。

でもSuGのライヴは“びっくり箱”のような驚きがたくさんあるんです。

とにかく“みんなを楽しませよう!”ってう気持ちが強い。
それは“歌で届けよう”っていうのはもちろんなんだけど、どうしても歌のうまさじゃ他に勝てない。じゃあどうすれば?っていうところで、彼らはステージングに工夫がたくさんあるんです。

上のダイジェスト映像を見てもらえばわかる通り、ダンサーを引き連れて“歌って踊れる”ステージを見せてる武瑠くん。
ある種、バックのメンバーはサポートなんじゃないかってくらいの立ち位置(笑)。
でもそれが、SuGらしさ、でもあるんですよね。
基本はフロントマン・武瑠がとにかく引っ張る! でも時おりくるメンバーのターンで精一杯アピールする。
ある意味、なんだかプロっぽいような気がしてなりません。

ここまで本格的なダンスを披露しながらステージを展開するバンドは、今のところ唯一。(ゴールデンボンバーとかMix Speaker's,Inc.を振り付けレベルと考えれば)

なので、ぜひ苦手だって人もちょっとくらいライヴで真剣に彼らのことを観てみてくださいね。

音源だったら『TOKYO MUZiCAL HOTEL』というアルバムがよいですよ。



じゃあお次。
もっとマイナーなところを攻めてみようかなってことでこのバンド。

SKULL/Downer's Show



出身が仙台ということで、東北出身の私からすれば結構馴染みのあるバンド。
活動歴からいえばSuGよりも長いバンドなので、知ってる人はわりといるんじゃないかしら。

そんなSKULLを紹介するにあたり、どんな言葉があてはまるんだろう?と真剣に考えてみたとき、彼らに似合う言葉は

“疾走”

なのかなぁって思いました。

彼らの曲はとにかくノれる! 例えばメタルっぽいフレーズがある曲だって、ヒップホップなノリのものだって、パンキッシュなナンバーだって、とにかく体が勝手に動いちゃう。
この風のごとく吹き抜けるリフとリズムは、そんじゃそこらの若手バンドには出せないものがあると思ってます。

そーして、何より彼らはメロディが抜群にいいんですよね。
Aメロ、Bメロと複雑な歌メロだったりするのに、サビでは一気にパーン!と明るくなる。
それは思わずカラオケで歌いたくなっちゃうくらい(笑)、耳に残るし、中毒性のあるメロなんですよね。

それは多分、ヴォーカルSINくんが自分の声が気持ちよく聴き手に届くレンジを知っているからかな~って思います。

まぁ……それゆえ、ちょっとメロディが似てる曲は多いのですが……。

でもね、ぜひ聴いてみてもらいたい。
まぁ……変な話、the GazettE好きな人はオススメですよ(笑)。
ちなみに、「COKEHEAD」って曲がオススメ。
これをアップしたかったが、youtubeになかった。涙



……で、だ。
ヴィジュアル系バンド2つ紹介したからとりあえずもういいよね!?

次に紹介するバンドは、23日流す曲(!)なので、ぜひぜひ猛烈リピートしてほしい。
そんでもってフリを覚えてきてほしい。一緒にダンスしようぜ!

ってことで、はいこちら。

あのHUMPTY/飲み過ぎんなよ?Yaaaahバババイ?




……最初に言っておきますが、ゴールデンボンバー・フィーバーな今だから出てきたバンドなわけじゃないぞ!
かなり前から存在しているバンドです。
(ゴールデンボンバーもかなり前から存在してるバンドだけど)

まずは読み方から指南するとしよう。
“あのはんぷてぃ”と読みます。
ちゃんと“あの”もつけてくださいね(笑)。正式なバンド名ですから。



そして、聴いて驚くなよ……?

なんとヴォーカルと上手ギターは


元 関 西 ジ ュ ニ ア w


それこそ関ジャニの横山くんと関西で看板番組を持ち、バックで踊っていたのは渋谷やら村上やら。

それから「音楽を真剣にやってみたい」ということでジャニーズ事務所を辞めて、バンドを結成。あのHUMPTYが誕生したのです。

え、ジャニーズ辞めてまでやりたかったのがコレ?と思う方。

まぁ、私も思いましたw

でも、彼らのライヴを初めて観たとき、「なんだかわかんないけどとにかくスゲェ!!!」ってなったんです。
(ちなみに観たライヴっていうのがピコの最初のAX。あのHUMPTYの演奏陣がバックバンドを務めてた)

なんかね、やっぱ元ジャニーズなだけあって、ちょっとした踊りとかのキ レ が 違 う w

最初はジャニーズとかの元情報を知らないまま観たので、どこの踊りのうまいホストwと思ってたのに、経歴を知って納得!って感じでした。

意外とね、ネタ曲があるわりに、アルバムを聴いてみるとバラエティ豊かだし、泣ける曲もロックな曲もある。
さらに、ライヴでは真面目な顔して面白い曲をやる。そこがいいんだよね。
カッコつけてるクールさじゃなくて、多分、根が真面目なんだろうなっていうクールさ。わかるかね。


半年くらい前に彼らのことを知り、どうせだったらTWILIGHTで流したいな~と温めてきた曲をついに解禁!

ちなみにダンス教則PVヴァージョン。



これを観てぜひ覚えてきてね!



そーんなカンジで今日はここまで。
またいつか~!(笑)。


――以下、スタッフしておりますクラブイベント詳細です――


TWILIGHT VOL.3!!!!
10.23(sat)→10.24(sun) All night!
@Shinjyuku LOFT
START 24:15~5:00
2,500yen/1drink

DJ:みまち/Tommy
VJ:SHIMA
GOGOGIRLS:YUKA / UI / MIZUHO
GUEST:DRAG QWEEN Rebecca




はろ!



どもどもども、TWILIGHTvol.2お疲れ様でした。

DJやっておりましたみまちです。



スタッフ、参加してくださった方々、体は大丈夫でしょうか?

私は体がバッキバキですが、

何よりも楽しい余韻が残っていて、めちゃめちゃハッピーです。



みなさんはいかがだったでしょうか?



楽しんでいただけたでしょうか?

好きな曲がかかりましたでしょうか?



少しでも楽しんでもらえて、

1曲でも「おっ!」って思う曲がかかってたら本当に嬉しいです。



いろいろ昨日のことについて語りたい欲求がぐわーーーーっときてるんですが、

もうちょっと整理してからお伝えしたいので、3つの感謝を今日は述べさせていただきたいと思います。



まず1つは、昨日来てくださった方々!

お越しいただいて本当にありがとうございました(●´ω`●)



イベントってふたをあけてみないとどんな人が遊びにきてくださっているのか、

何人きてくださっているのかわからなくて、開場までドキドキなんですが、

今回も素敵な方々が遊びにきてくださっていて、いきなりテンションMAXでした。



お顔を見た瞬間に「あーーー!久しぶり!!!」なんて思わず声を掛け合ってしまう人もいらっしゃって、

名前もわからないのにハグしちゃう。そんな関係、とてもいいなっておもいました。



普段からつるんでるわけじゃないけれど、

こうやって数ヶ月に1度同じ時間を共有しにきてくださるっていうのは

とても素敵なことだなって再確認したんです。



この日のためにコスできてくださった方々や、とびきりのオシャレをしてきてくれた人、

FAKE★SHOWからずっときてくださってる人(中には全通してくださってる方も!)いらっしゃって、

すごく有難いなぁってしみじみ思ったんです。



世の中にはいろんなエンターテイメントが溢れていて、

私たちがやってることなんてちっぽけなことなんですけど、

それでもうちにきてくれるっていうのはもう言葉にしようがないほど感謝の気持ちでいっぱいなんです。



そんな心から大好きなみなさんにもっともっと楽しんでいただけるような空間、

そしてもっともっとこの時間を共有していける人たちを増やしていけたらいいなって思います。



私がテンションMAXで話しかけにいった方々!

みなさんのことですからね??

本当にありがとうございました!

もう大好きちゅっちゅ!(笑)。





そして2つめの感謝は、



今回ゲストできていただいたエヌさん!&スタッフさん!



短い時間しかご用意できなくて恐縮でしたが、

エヌさんらしい最高な時間を提供いただいてありがとうございました。



エヌさんから、FAKE★SHOWに刺激を受けた……と仰っていただきしたが、

それはうちも同じなんです。

ジャイアンナイトさんにゲストで出させていただいて、エヌさんにパワフルなステージ、キラキラしたとびきりの笑顔に、オーディエンスがみんな幸せな気持ちになってる。

そんな空間を作り出せるのがすごいなって思ったんです。



うちじゃきっとできないことをエヌさんはやってらっしゃって、向上心も高くて、いつも上を目指してらっしゃる。

音楽に対する姿勢やお客さんに対する姿勢も勉強させていただくことばかりです。



エヌさんの選曲はね、うちのお客さんもそうですが、

何よりうちのスタッフに大ウケだったと思います。



かくいう私もホルモンで思わずズサーーーッとしたら、スタッフみんな踊ってるからびっくりしました(笑)。



これからも一緒に楽しいことができたらいいですね!



本当にありがとうございました!!!









そして最後の感謝は



キミたちですよキミたち!





スタッフゥゥゥ~♪(僕イケメン風に)





今回もいろんなことに尽力していただいて感謝感激ですよ全く!



GOGOのミズホさんが嬉しいこと言ってくれたんですが、

TWILIGHTはプロの集まり。本当にそうだと思います。



みんないろんな特技があって、秀でてるものがあって、それを惜しみなくTWILIGHTに注いでくれる。

素晴らしい仲間だとこれも再確認しました。



舞台の装飾をいつもいつも頑張ってくれるライさんたくるちゃんは、

さすがのアイデアと器用さでTWILIGHTに華を添えてくれるし、



今回、ようやく一緒にステージに立てたSHIMAさんはTWILIGHTが誇る天才。

フライヤーもどんどんパワーアップしていくし、洗練されたデザインが素敵すぎ!

VJもさすがの実力で、思わず本番中に「すごいわ~。いや、すごいわ~」って何度つぶやいてたことか。

私、お世辞いわないタイプなんで、昨日お伝えした言葉はそのままそっくり受け取ってくださいね。

これからも一緒に素敵なことやりましょうね!



そしてGOGOのみなさん。

今回、4人中3人が新たなメンバーとして加わっていただいたわけですが、

GOGOを率いでくれたYUKAちゃんにはまず感謝の言葉を言いたいです。ありがとう。

普段はおとなしくて謙虚なんだけど、すごく芯を持っている方。

踊りも魅力的だし、衣装もすごい。クラブという場に対する情熱がね、いつもいつも見習うばかりなんです。

あまり話す機会がないので、直接伝えたことが少ないんですが、

YUKAちゃんの踊りが大好きです。

前回のビデオとか何回巻き戻したか(笑)。

ぜひ次もよろしくお願いしますね!



そしてUIさんSHOYAさんMIZUHOさん。

いろいろと緊張したかもしれませんが、一緒にステージで踊っていてとても楽しかったです。

何よりね、みんなの笑顔がとてもよかった!

やっぱり自分自身途中で不安になっちゃうこともあったんだけども、

みんながいてくれたから、私も笑顔になれたし、楽しむことができたと思います。



MIZUHOさんにいたっては、本職のパワーをフル発揮してくださって、

素敵なお菓子を作っていただきました!

TWILIGHTのクッキー見ました?みなさんかいました?

MIZUHOさんとの出会いにTWILIGHT一同感謝ですよ~><



さらにね、誕生日を迎えたうちのスタッフのためにケーキを作ってくださって、

みんなでおいしくいただいちゃいました。

「高い味がする!」っていってはしゃぎながら、とてもおいしいケーキをみんなでいただきましたよ(●´ω`●)





そして、前回、今回と手伝ってくれたチヒロ。ていうか、ちー(笑)にはいつもいつも感謝してます。

学生時代に出会った大切な友達が、こうして新しくできた大切な場を手伝ってくれるのは何よりも心強いこと。

いろいろ大変なこともあるけれど、これからもいつだって一緒に支えあっていきたい大切な友人です。

何かとバタバタしてる中で、裏側で先回りして動いてくれるちーには、みんな感謝してるんですよ。

とりあえず今回でお休みになるけれど、またいつだって手伝いにきてね!じゃなかった、遊びにきてね!(笑)。

ていうか普通に遊びたいのでそのうち連絡します。休み教えてください(笑)。



それから今回急遽お手伝いしてくださったドクさんもありがとうございました!

なんか一日で印象がえらい変わってしまったんですけれども(笑)、いろいろと参考になることも言っていただいて

また一緒になんかやりたいです!





最後に……





総監督のTommyさんお疲れさま。

いつもいつもね、頑張ってるの知ってるよ。

もうねーなんていうかねー腐れ縁すぎてねー感謝の言葉とか口に出せなくなってるんだけども(笑)。



いろいろあるけど、でもやっぱり引きずり込んでくれてありがと(笑)。

お互い、素直になれないところもあるけども、やっぱり私は尊敬してます、貴方の事。



頑張りやさんなのに頑張ってるって言わない、陰でものすごく努力してることしってる。

あえて口に出さないのは照れ隠しというか、恥ずかしがりというか、そんなこと言うべきじゃないって思ってるからだと思う。



私にはない魅力をたくさん持ってるからこそ、こうしていいメンバーで今やれてると思うので、

これからも自信を持って前に進んでいきましょう。

ダメなときはみんなで「ダメ絶対!」って言うので(笑)、一緒にTWILIGHTを楽しみながらやりましょうね。









さぁ、とにかく次、次が一ヵ月後にあります。



もろもろと反省することも多々あるんですが、

また楽しい空間を作るためにも今から練りに練りたいと思います。







そして









衣装頑張るぞ!!!









では、



ちょっと感想書くつもりが思わぬ長文になってしまったみまちでした(笑)。







さぁ、取り戻せ美しい日々!














 




 




 




今日はめずらしく7時半には起床。







それから1時間、LACCOのCDに浸る浸るひたる……。




 




LACCOがよすぎて、一緒にかったbacknumberまだ聴いていないという(笑)。




 




さて、そんな今日は……










 




 




雨ですな……。




 




おきて、LACCO聴いて、雨で……あれ、私今日時間あるんじゃないか?と思ったときに、




ふと、「THE KIDDIEワンマンじゃん!」みたいな(笑)。







 




そこから寝転びながら携帯でチケ探し~。




やっぱ当日のほうがよく出てますね。




無事チケット(しかも同行☆)見つかりました!







 




なので、急遽コスしてAX遊びにいきまするー。







 




 




でも、未だにハイファイやろうか、ブラサいやろうか迷ってるんだけど……wwwww







 




どれどれそろそろ準備しよ。










 




 




 




あ、エリスタの揺紗コスを25日にします!







 




え、渋公?







 




のんのん!







 




 




 




新宿LOFTで、です!







 




 




※今週土曜日にヴィジュアル系女性オンリークラブイベントやります!※




 




 




9.25(sat)→9.26(sun) All night!

@Shinjyuku LOFT

START 24:15~5:00

2,500yen/1drink



DJ:みまち/Tommy

GOGOGIRLS:YUKA / UI / MIZUHO / SHOYA

GUEST DJ: エヌfrom-CRASH AND BUILD-








 




 




どぞどぞよろしくです(●´ω`●)





********************************

TWILIGHT 02 & 03 開催決定!!!!!
詳しくはトピックをご覧ください♪

Womanonly V-ROCK クラブイベント 【TWILIGHT 02】

今回のコンセプトは、『真夜中の音楽会♪』

9.25(sat)→9.26(sun) All night!
open 23:45 start 24:00-5:00
\2,500/1D
mixi or コスプレ割引 \2,000/1D
新宿LOFT Bar floor

DJ みまち / Tommy
VJ SHIMA
GOGO GIRL YUKA / UI / MIZUHO / SHOYA
GUEST・DJ エヌ from -CRASH AND BUILD-


********************************

はぉ!


いきなり告知から入ってみました(笑)。

もう手段は選びません。動員確保するまでは(笑)。


それにしてもだ。……怒涛の更新率ですね。
それもそのはず。もう今週ですよ。土曜日ですよ。もう水曜日ですよ。あわわわわ。

と、今更ながらの焦りようで、もろもろと寝不足ながらも頑張っております。
本当に……衣装を早々に諦めていてよかった……。これでプラス衣装も頑張ってたら全部間に合わなかったかもしれないなぁ。
あ、でもちゃんと作り始めないと10月も間に合わなくなるというオチが待っている……あわわわわ。

と、いうわけで。

恒例のバンド紹介~をしたいところなんですが、
さて。どなたにしよう、みたいな(笑)。

むむむ……と、セットリストを見る。観る。みる。



よし、この2組にしましょう。

まずは例によって非ヴィジュアル系。
しかも国外アーティスト。


はい、こちら。

Brown eyed girls(ブラウンアイドガールズ)




今、じわじわと……というよりも、相当なブームになってきている韓国アイドルグループ。
もともとヨン様をはじめとした韓流ブームにのって、Kやピなどの実力派アーティストが日本に参入し始め、東方神起やBIGBANGなどの男性韓国アイドルが続くという……あくまで、韓国俳優人気の延長上にあったものが、女性アイドルまで入りはじめたということ。

これは、日本人のアイドル観も変わってきてるんじゃないかなと思います。

先行して日本入りしたKARA(カラ)を始め、少女時代(しょうじょじだい/ソニョシデ)、4minute(フォーミニッツ)など、韓国アイドルは下積み時代が3~5年ほどあってやっと初めて表舞台に出てくるらしい。

そりゃ日本も下積みがないアイドルはいないと思うけれど、こう……キャピキャピしてりゃかわいいってもんでもないでしょ、って正直思ってしまうところがあります。(いや、かわいいんだけどね。否定はもちろんしません)

ただ、最近の韓国アイドルの歌のうまさ、それぞれに個性を出したダンス(しかもうまい)、抜群のルックス、エンターテイメント性と、日本のアイドルとは違う切り口で入り込んできてるというところが大きな武器なのかなと。

もともと日本人は歌がうまくてルックスもよくてダンスもうまい女性アイドルが好きなはずなんですよ。
安室奈美恵をはじめ、SPEED、MAX……あとはまぁ、TRFとか。
そういう90年代とは違うアイドル観が発展してきた中で、韓国から日本の90年代アイドル風なかわいこちゃんたちがたくさん出てきた。そして徐々に成功をおさめてきてる。これは、潜在的需要があったんでしょうね。

かと言ってサウンドは?というと、Perfumeが火をつけたテクノ・サウンド、UVERworldを代表とするミクスチャー・ロック、はてまたモー娘。やAKBのようなアイドルっぽい曲。さらには実力派シンガーばりのエモーショナルな歌まで。この幅広さをどのグループもできるってところが素晴らしいんですよね。

とまぁ、概要だけでだいぶくどくど話しましたが、中でも私はBrown eyed girlsが好き。なんですね。
いろんなグループがいる中で、一番曲が好きです。

KARAや少女時代と比べると年齢層も高い女性4人グループです。(いわゆるアラサー的な)
彼女たちの魅力はなんといってもエロカッコイイ。これに尽きるかなと。中でも、私はナルシャが好きです。黒いおかっぱの前髪斜めカットの方です。
ふとした表情とか、歌詞の歌い分けとかとても上手な方です。(ただソロはあまりにもレディーガガ意識しすぎてそんなに、ですが)

上のクリップはダンスバージョンですが、普通のバージョンだと芝居じみていて、ミュージッククリップなんだけどまるで短編映画を観ているような作りになってます。韓国のPVって基本そういう作りなんですよね。

その他に「Sign」や「Howcome」などもオススメです。



さて、では次にいきましょうか。
ヴィジュアル系……と分類していいものなのか。
来年10周年を迎えるこの方たちです。

rice(ライス)






なんだかネタが尽きてきたような気がしてなりませんね(笑)。
そりゃ毎回約3組ずつ紹介してきたらそうでしょうよ、的なw

riceと聞いたらすぐに「あぁ、元Raphaelね」って思う人がいまだに大半なんでしょうか……ね。
基本的なことを言えばそうです。
もともとは90年代のヴィジュアル系シーンを風靡した4人組のバンド・Raphaelのヴォーカリストとドラマーのユニットです。
今の若い子は知らないかもしれませんが、Raphaelってすごいバンドだったんですよ。
97年に結成。当時16、17歳の若さでです。
そしてみるみるうちにシーンを駆け上がり、99年にメジャーデビュー。
2000年に、当時としては最年少で日本武道館公演を成功させ、まさにこれから……というときに、リーダーでメイン・コンポーザーであるギタリスト・華月が19歳という若さで急逝。2000年10月31日の出来事です。

この頃、ヴィジュアルシーンには毎年不幸が続いてました。
98年にhideさんが亡くなり、翌年にMALICE MIZERのKamiさん。そしてその次の年に華月が亡くなりました。
hideさんやKamiさんのときはそんなにこのシーンのことが詳しくなく、当時はただただニュースとして受け入れてしまっていたんですが、華月に関しては違いました。

おそらく初めてだったと思います。好きになったアーティストが亡くなる体験っていうのは……。

今でも覚えてますね。朝に友達から電話がかかってきて「新聞見て!」って言われたのを。そして地方新聞にも載ったこと。亡くなった次の日が最後のシングルのリリース日だったこと。そのシングルのラスト曲(カップリング)「不滅華」の最後の言葉が“さよなら”だったこと。

まだ中学生でしたが、人の生死についてすごく考えさせられた出来事でした。

華月さんが描く音楽の世界というのは、ヴィジュアル系特有の悲観的、退廃的、耽美さとはちょっと違っていて、人間の汚さとか、喜怒哀楽とか、子供から大人へと成長していく過程での思考の変化とか……内面的なものを描くことが多かったんですね。

ファンもすごく多かったし、未だにセッションとかでRaphaelの曲がよくコピーされていて。
冗談でも大げさでもなく、私はRaphaelなくして今のヴィジュアル系ってないんじゃないかと思います。

で、riceの話に戻しますが、
華月が亡くなってRaphaelは自然と活動が停止し(解散を発表してはいないんですよねそういえば)、翌年01年にriceは結成されました。

結成当時は全然プランなどなかったらしく、ドラムのヒロがバンドを誘ったそうなんですね。「俺はお前の歌でドラム叩きたいんだ!」と。

バンド名の由来は大好きなお米から。そのままriceと名付ける安易さ(笑)。
でもいい名前だと思うんです。日本人にとってお米は必須ですから。

そんなこんなで、まぁゆったりとしたお二人の性格からか、急かしてバンド活動をするわけでもなく、実にゆったりなバンド活動を続けていらっしゃいましたが、今年に入ってから事務所を移籍したことを契機に活動が積極的に。今年はリリース三昧で、今までにためにためた曲を次から次へとリリース。しかも新曲までがんがん飛び出すほど。

私がriceをちゃんと知るようになったのは、こんな偉そうなことを抜かしながらも実はちょっと遅くて(申し訳ない)、今から4.5年前だったかと思います。

たまたまライヴで有紀さんがデュールクオーツのキカサさんとやってたユニット・うんずが対バンで、有紀さんのあまりの歌のうまさにこう……打ち震えたのがきっかけです。

……ステージドリンクがビールであったのにも関わらず、です(笑)。

もともと本格的な声楽を習っていらっしゃった方だから、歌い方は実にクラシカル。
チェロのような豊かな低音の響きが特徴的なヴォーカリストです。
Raphaelのときからそりゃもう歌のうまい方でした。
それが、まだまだこんなにうまくなるなんて何事か!と思いました。

Raphaelのときよりも深みを増した声、表現力、暖かさ。
これはもう……riceを見るっきゃない!と思ってライヴに足を運びまして。

初めていったriceのライヴは……
なんだろうな。琴線に触れる、ってこういうことを言うんだって思ったんです。
卓偉のライヴもそうなんですが、歌がスッと体に入って溶けていく。そして自分でも届かないような奥底に届くんです。
届いたと思ったら、感情が掘り起こされる。そして涙が出る。

なんかもう……わけもわからず号泣してました。
「感動」って言葉じゃ片付けられないような衝撃に、なんだか怖い!って一緒にいった友達とライヴ後言い合ってました。

その気持ちをちょっとでもわかってもらえたらな……と思って、うえに貼った動画はあえてライヴのものにしました。
でもこれ相当前の映像で。
最新の彼らが気になる人はぜひ「Cicada」で検索してみてくださいね。

聴いてもらえばきっとわかっていただけると思うんです。
生とは思えない歌のうまさ。声の豊かさ。

曲のほうは、しんみりと聴かせるミドルやバラードがメインと思ってる方も多そうですが、実はロックな曲もすごく多いんです。それもそのはずで、彼らのコンセプトは“Bonds ROCK”つまり、絆ロック。ですね。みんなで繋ぐロック、ということで、ライヴで盛り上がるようなアッパーなナンバーも多いんです。

あと世界観も様々で、女性視点の詞もあれば、物語風なものや、何気ない日常を切り取ったもの……と多様です。
中でも私は、“季節”を謡わせたら右に出る人はいないと思います。

今年の彼らのリリースは、テーマが“季節”だったのかなと、最新シングルの「Cicada」を聴いて思いました。

「LOVERS」は春を、元気なロックナンバー「Sing you」は夏を、そして“蝉”という意味の「Cicada」は秋を。

詞もそうですが、サウンドの一つ一つに季節を感じてやまない。
それがriceなんだと思います。

彼らは未だにおおやけの場でRaphaelのことを話してません。(多分)
rice好きだった人はRaphael好きな人も多いですから、私みたいに少しだけもどかしく感じてる人もいるかと思います。

でも、よくよく考えて見れば毎年恒例でやっている秋のEastライヴって、絶対に11月1日なんですよね。
華月が亡くなった翌日なんです。
もしかしたら……実は追悼ライヴなんじゃないのかな、と最近になって思いました。(どこかでそんなこと言ってたら、私の勉強不足ですすみません)

とまぁ、長々と書いてきましたが。
今年はいろいろ再発見の年だなと思ってるんです。
SEX-ANDROIDや犬神サーカス団、陰陽座など、ずっと前からいるのに、最近になって改めて聴いたら「カッコイイじゃん!」って思うようになった。

いろんなバンドを偏愛してきた結果、こうやって良質なバンドに辿りつけたのかなぁ……なんて思います。

私はRaphaelも大好きだけれど、やっぱりriceが好き。
同じくらいすきなんだけど、あえて一歩だけriceを前に出すのは、Raphaelにしか興味がない人にもriceを知ってほしいから。

やっぱり自分がイベントで流す曲を決めるんだから、絶対にRaphaelだけにはしたくなかった。
言ってしまえば、Raphaelは過去。riceは現在。そして未来。
素晴らしいヴォーカリストとドラマーがつむぐ音楽が今この時代で奏でられているのだから、
やっぱりriceだって追っかけなくちゃ。

みんなもぜひ聴いてください。rice。


(……あ、f分の1のゆらぎについて言い忘れた……。有紀さんの歌声が論理的にも「癒しの歌声」なんだってことを説明しそこねた……。まぁ、それは今度。)







はぉ!


さきほどまで仕事だったので、ちょっとおねむです……。
お酒も入っているしね……。
頑張って目を開けてタイピングしておりますが、もし誤字脱字がありましてもご容赦いただけると幸いです……。

さ、そんなこんなでもう日曜日。
ですから、なんとイベントは今週!になってしまいました……あわわ。

昨日、掃除ついでに衣装を発掘していたら、
なくしていたと思っていたTHE KIDDIEの☆の光るヤツも発見!!
おおおお┗(゜∀゜)┛≡3

ツアーいけなかったので(まだ終わっていませんが)
新調できないな……25日ロフトの入り前に渋公いってこようかしら……なんて思ってたのですが、
あったからよかった!ちゃんと電池もまだまだ大丈夫そうでしたし。

というわけで、25日はTHE KIDDIE揺紗コスしまーす。(Tommyさん春はやっぱり次にとっておきます!)
なんならちょっとライヴ始まる前に渋公いってこようかしら。
なんてね(笑)。

おっと、25日って何のこっちゃ、ライヴじゃないんかいっていう方のためにご説明しますね。

私ども、TWILIGHTというWomanonlyのヴィジュアル系クラブイベントをやっております。
その第2回目を9月25日に新宿ロフトのほうで行わせていただきます。
時間は24時~5時。
オールナイトですので、未成年の方はご入場いただけません。
成人されていて、暇だよーって方はぜひね、遊びにきてください!!

この間、前回のTWILIGHTの映像を見ていたら、
お客さんの声が結構そのまま入っておりまして、
HeaRtからν[neu] ながしたときの流れで
「うわっ!なにこれ!幅広い!!!」って声が入っていたように、
本当に幅広くやってると思います。

ピコピコ好きな人はすごく楽しいらしいです。
うちの相方がほんまもんのピコ好きなんで、ヴィジュアル系に限らずピコ好きにはたまんない選曲をするらしいのですよ。
私はどちらかというと、まだ新進気鋭のヴィジュアル系若手バンドが得意ですねぇ……。
まだ名前も知られていないような……。

そんなバンドを紹介しに、たまにアメブロにあらわれる。
それがわたくし・みまちなのでございます(笑)。


さ、前置きが長くなりましたが、
イベント前はきまってバンド紹介をしております。

今回も3組ご紹介しようと思いますが……
1組目は非ヴィジュアル系というより、非バンド、非ヴォーカルでございます。

いったいなんぞ!?


という方に、ぜひこの映像を見ていただいてからご説明したい。

そんな彼女、ARIA ASIA(アリア・エイジア)





はい、女性ヴァイオリニストです!!!!!!

すっごい綺麗な方ですよね。
年も確か20代前半くらいなはず。沖縄出身の方ですね。

沖縄にちなんだ曲のコピーもされていて、
有名どころでいえばモンパチの「小さな恋のうた」とか。

もちろんオリジナルの曲もあります。
それが上の「Gypsy Girl」。

ジプシーというのは、本来は“エジプトからやってきた人"という意味で、
ヨーロッパにいる少数民族のことを指すんですが、
いろんな土地を放浪する人のこともそう呼びます。

そして、ジプシー音楽というジャンルもあって、
これは激しいテンポの変化、旋律の装飾、細かいリズムなどが特徴のノスタルジックな音楽のことを言うんですね。

この「Gypsy Girl」という曲はまさにタイトル通りの曲なわけです。

私がね、この曲を好きな理由っていうのは、
民族音楽的な旋律とリズムなのに、それを民族楽器ではなくクラシカルなヴァイオリンで演奏しても、郷愁を感じさせる憂いがあるっていうところ。
よくインスト曲に歌詞をつけてリレコーディングしたり……なんてこともありますけど、
これには歌詞も歌もいらない。
このヴァイオリンの旋律とリズムだけで目を閉じれば“砂漠にかける一筋の風……”を私は想像しちゃいます。

みんながみんな同じことを考えるわけではないけれど、
きっと目を閉じればどこかノスタルジーな絵が浮かぶはず。
ぜひね、こういうアーティストもいるんだってことを知っていただけたらなーって思います。
ARIAさんを教えてくれた友達には本当に感謝。


だって……美人ですしね! ←オチはそこかい!(笑)



さぁ。では次はヴィジュアル系いきましょうか。
しかも超若手いきましょうか。


はい、こちら。

どどん!

Jackman(ジャックマン)





んん?初めて名前聞きますが……

って言う人のために、お前何様だ的バンド紹介をば。

結成は今年の3月(びじゅなびよりw)、
ヴォーカル・Azu(あず)、ギター・みけ、ベース・LonLon=Jack・Joker、ドラム・ROIの4ピースバンド。
関西の人はもしかしたらご存知かも?な大阪バンドです。
どうでもいい情報ですが、SOMATIC GUARDIANとか、パレードとかと同じ事務所ですね。あ、あとMとか。

コンセプトは、“奇抜”。とにかく“奇抜”。
そして、“ハロウィン”。

あらやだ、次の10月のテーマにぴったりじゃないの(笑)。

まぁ、それはおいておきまして。
まずどこをオススメしたいかというと、このAzuの声。
心地よい低音、歌詞をはっきり聞き取れる落ち着いた声。
でも包容力も色気もあるという、みまち的にたまんねぇな!っていうヴォイスです(笑)。
そして最近のバンドにしては珍しく……といっちゃうと失礼ですが、歌そのものもうまいほうだと思うんですね。

曲は、基本的にどの曲にもメルヘンチックな同期が入っていて、コンセプトの“ハロウィン”に通じるおどろおどろしさとか、ゴシックポップな感じがよく出てると思います。
特にこの「Miracle World」という曲はその“ハロウィン”っぽさがかなり出てるなーって思います。

メロディもいいし、そこに乗ってるAzuの声がよく耳に残る。

でね、このPVだとよくわかんないんですけど……
Azuって背の高いイケメンなんですよ┗(゜∀゜)┛≡3
映像や写真で見るとちょっとぽっちゃりな感じがしますが、実際は細いですし。


……ただステージングがちょっと残念なだけで……(笑)。

上手のみけくんもかっこよすです。彼はステージングいけてます(笑)。


曲はハロウィンぽい。じゃあ“奇抜”は?っていうところが問題なわけですが。
まぁ……“ハロウィン”自体が“奇抜”とリンクするかと思うんですが、

彼らの最新の衣装がね……

民族系ワンピースktkrwwwwwwな感じなんです(笑)。
Azuがね、エスニックのロングワンピにスカーフっていうね。このファッション!
なんか一昔前にもこういう人いたような気がするけど、今やるには確かに奇抜だ……。
ていうかハロウィンはどうしたもう9月だぞ。的な(笑)。

ぜひね、最近の若手バンドでは一押し!な彼ら。
11月に東京、12月に大阪で無料ワンマンがあるので、
この機会に見に行ってみてはいかがでしょうか?(無料だし)

ただ一つちょっとだけ文句をつけるなら……
彼らの曲、基本的に捨て曲がないんです。ないんですが……
どう考えてもBUMPの「乗車権」のパ●リじゃないか?と思ってしまう歌詞の曲が………………おっと(笑)。


ちなみに上の曲は2ndに収録されている曲です。
私は1stもオススメ。1stいいよ1st。


そんな私は「Jackmanを影ながら応援する会」なんでw
ちなみに「FEECHEをひっそりこっそり支援する会」というのもそのうち発足しようかと思います(笑)。
年中無休で会員募集中です(笑)。


さぁ、じゃあラスト3組目。

いまさらな気がしますが……この方です!


ν[NEU] (ニュー)




……本当にいまさらだ……。

ていうか、ご紹介まだだったかしら?みたいな。
まぁ……本当のところ言うと、紹介は来月に回そうかなって思ってたんですが、楽しみにしてるとか言っていただいちゃうとお姉さん調子のっちゃうんで(笑)。
あ、そうか、来月もまたやればいいのか!
来月のほうがもうちょいセトリに入れられるかもしれないし(*´д`)

さ、言わずとしれた……って感じですが、
あえて初歩的な情報を言うと、去年ヴォーカル・ギターの脱退により新たなメンバーを迎えて活動を再開した5人組。

正直なところを言うと……実は前のボーカル・准さんがすごく好きだったっていうのもあって、なかなかこの新体制を受け入れられなくて。

しかもギターの一人はおいおいどこのLa'diorだよwwwww
みたいな感じだったんで……(笑)。

でも、ひとたび音を聴いて納得、といいますか。
V6でいうところの“トニセン”なヒィロさん、Reiさんがどうしてもこのバンドを残したかった気持ち、
ν[NEU]だからこそできるNEWサウンド。
それをたった一年で納得させてくれた、すごいバンドだと思うんです。

確かに今でも前のバンドを好きだという人はいると思う。
だけど、このバンドを評価しない人は少ないと思うんですね。
それだけソングライティングが優れているバンドだと思うし、
やりたいことと表現したい音楽、そして新世界サウンドがしっかりと貫かれてる。
このバンドの姿勢そのものがまず素敵だと思います。

普通だったらバンド名を変えて再スタート、のほうがよっぽどリスクがないと思う。
批判もないだろうし、少なくとも「前のバンドのほうがよかった」なんていわれないわけですから。
でも、そのリスクもあえて背負って同じバンド名で再スタートを切った。
そして前よりももっと強烈な個性を生み出して今も頑張ってる。
いや、すごい。本当にすごいと思う。

じゃあ生まれ変わった彼らのよさとは。

まず一番はヴォーカリスト・みつくんでしょう。

サウンドはデジタルでめちゃめちゃ次世代ミクスチャー、
さらに言えば見た目がものすごくアンドロイドっぽい。

なのに、声がものっそい人間くさい。
そしてハスキーで情緒的。

歌いまわし自体がちょっと歌謡曲テイストなんですよね。ビブラートの聞かせ方が……わかりやすくいうと少し演歌っぽいというか。グループサウンズぽいというか。
その化学反応で起こした結果がまさにν[NEU]サウンドだなぁと思います。

そして次はやっぱり曲そのもの。
メロディがね、日本人の琴線にふれまくりツボつきまくりなフレーズなんですよね。
最初に聞いたときはまずみつくんの声が耳に残る。
次に聴いたときはメロがアタマに残る。
3回目に聴いたときは歌詞が残る。
そんな3度おいしいバンドかな、と。

さらに褒めちゃうとステージングもかっこいいんです彼らは。

アダルト組のリズム隊はそんなに前へ出ず、しっかりと土台を支え、若い衆3人が前へ出て魅せる動きをする。

中でもセンターのみつくんがね……
アンドロイドっぽい、無機質な風貌なくせに、突如無邪気に笑ってみせたり、めちゃめちゃ漢らしく煽ったりする。
このギャップがたまんない!っていう人が絶対多いと思うんですよね。
漫画から飛び出してきたようなヴィジュアルのくせに、“お前らいけんのかぁぁぁぁぁ!!!!!”とか言われたら、内心“うおおおおおお!!!”って滾っちゃうんですけどw


と、まぁなんだかよくわからない説明になりましたが、

結論は


みまちはみつくんが好き。はい以上!


ってことでここはひとつ(笑)。



Jackmanは客入れでもしかしたら流すかも~程度ですが、ν[NEU] は流すのでね。
ぜひ上の「LIMIT」収録のアルバム『LIMIT』を聴いてみてほしいな~……とフラグを立てておきますね(●´ω`●)