Kayでは、日本パワーストーン協会に基づき、
5段階で品質表記をしています。
AB ・ A ・ AA(2A)・ AAA(3A) ・ SA
悪 ⬅️━━━━━━━━━━━━━━➡️ 良
基準は
『色』
『透明度』
『インクルージョン』
『クラック』
から判断します。
※採掘現地の基準は、「AA・A・B・C・D 」の
5段階です。
⌘────────⌘
有名なパワーストーンショップでも、最上級のものはAAAA‥5Aや6Aと、Aがいくつも並んだりしているのを時々見かけます。
これはお店が「独自」につけたランクで、統一された基準ではありません。
★同じ程度の石でも、お店によってAの数が違い、5A、極端な場合はAが6つも並んでいることがあります。
⬇︎
AAAAA
AAAAAA
5A・6A
このAの数に惑わされないようにしましょう。
少しでも付加価値をつけるためにAをたくさんつけ、他店よりも品質が良いことをアピールしているお店があります。
Kayの3Aストーンで同じように表記したら、
おそらく6A以上という表記になります。
パワーストーンを購入する側が
最も騙されてしまうのが、
実はこのランク表記なんです❗️
私も最初はそうでした。
ダイヤモンドの場合には世界基準が存在しますが(4C)、パワーストーンとして使われる天然石にはそのような世界基準が存在しません。
そのため、各店が勝手に独自でランクわけをしているに過ぎません。
○店では2Aと表記されているものが、△店の5Aよりも品質が良いということはよくあることです。
パワーストーンブームになり、競争が激しくなると、ほかよりも品質をよく見せようとしてどんどんAの数が増えていきました。
しかし、基準がありませんので、お店の判断で自由にAの数を増やせるのです。
でも、信用できないA表示にも使い道はあります。
信用できない店を探すときの目安に使うことができるのです。
Aをやたらと増やすのは誇大広告をするのと同じで、Aの数が多いほど、店の信用度は低いと思った方がよいでしょう。
⌘────────⌘
大切なのはランクではなく、
天然石の持つ
「エネルギー・波動」です。
その石が「今の自分の気に合うかどうか」です。
その石が
![宝石赤](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
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ということが大切なのです。
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