命いっぱい輝かす

まー、こっちは朝から早起きして飯作ってんのに
登校時間 間際に「頭痛い」とか言い始める末っ子…

(*´Д`*)💦

学校行かない病は正月休みが終わったからと治る訳で無し…


そして朝から私の「原因を探るべく」尋問と
末っ子のいつまで経っても平行線の答え

通常ならここまでなのだけど、今朝は違った
普段居ない長男が帰省していて口を挟んできた


かつての不登校第一号
末っ子の事を理解して一件落着と治めてしまった



なるほど…
昭和の小学校のイメージの夫婦と
平成の小学校のイメージの長男ではこうも違う

第三者が入ると展開するんだなぁ

今回の私の事で言うと
自分の概念に無い事を理解しようとしても、自分が納得しないと「私はこう思う」と良かれと思っているからこそ、理解を拒み抵抗して、何とか子供を自分の幸福概念のカタチに育んであげたいと努力する

私の場合は
「人間関係を養わないと」
「本音で人と付き合えないと」
「嫌な事があってもそれが学び」
「その為にも学校はできれば行っ方が良い」

ところが長男は
「お母さんみたいに、リアル人間関係を重要視する人間ばかりじゃない」
「今はゲーム越しの相手も友人の時代」
「人と付き合えは、勉強しろっていうのと同じ位苦痛」

確かに、ふむふむ
長男の言葉は素直に私に入ってくる

末っ子の思いを理論的に言える立場の代弁者がいてくれて大変助かる

ちなみに
元不登校 長男に、かつての不登校理由を聞いてみたら「沢山宿題が出されたから」と言う
(°▽°)!そーだったのー!?
初耳、寝耳に水…
そして「あんま覚えてない」と言う…


不出来な親に、やっぱり子供の理解は難しい


長男が末っ子に行きたくない理由を尋ねると
「友達が居ないから」

それは何年も前から聞いていたが、そこだったのか…



子供は「本当の行きたくない理由」を1番初めにちゃんと言っていた
それを私の「無意識に抵抗して理解しない」「何とか改善しようと努める方法がズレてる」から
子供は困って別の理由を言い、親(私)は「本当の事が分からない」となっていた

複雑にしているのは親(私)であった

今回「人間関係を学ぶ為にも学校へ行った方が良い」という私の狭い概念が開けた

末っ子に「学校じゃなくて自宅でお勉強もできるよ」どっちが良い?と尋ねると「学校」と言う

さてさて、どうしたものか

学校は無理に行く必要もないけど
家にこもって何もしないのは、なんかが違うし
でも本当は学校に行きたい

帰省中の長男
かつての不登校は非社会人ではなく逞しかった

子供の事は、分からないのが困るのだけど
今朝は色々と分かったので良かった

…と、バタバタしていたら
娘に「起こして」と頼まれてたのをすっかり忘れていて娘、初日から遅刻‼️
慌てて駅まで送り届ける

道中、対向車がやけに親切だと思ったら、次男の若葉マーク🔰が付いたままだった💦

冬休み明け、自分の事以外で色々と忙しい
主婦とは何ともつまらない

そしてこんな日常に幸せを感じる最高の家業である

ぶつぶつ文句も言わしてやってくれ
こー見えてこれで満足しているのだ


さてさて私は明日は自分の「パートナーシップのお話会」
不登校や子育ての話だろっと突っ込まれそうだけど、それはまたの機会に
お時間ある方はぜひぜひ一緒にお話しましょう、お待ちしてまーす*\(^o^)/*
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