私の体験を書きます。
約20年前位になります。未だ熱中症と言う言葉も使われていなかった頃です。
その頃、私はガスのメーター検針のバイトをしていました。その日は、蒸し暑かったのですが、私は割と暑さにも強く、慣れた仕事でしたので、短時間で終わるので、甘くみていました。
水分補給は、自販機の炭酸飲料やスポーツドリンク(どちらも甘味入り)でしました。当時は水は売っていませんでしたし、私自身、塩が有効である事等、全く知りませんでした。
作業を終え、家に帰ると気分が悪くなりました。
吐き気、寒気、頭痛、だるさ などが交互に来ていて、水を飲みたいのに、水分も受け付けませんでした。
近所の親切な方にお願いして、夜間診療の病院に連れて行って頂き、処置をして頂きました。
処置は点滴(生理食塩水)でした。
大袈裟でなく死にそうでした。
あの頃は夏バテの症状もあり、食欲がなくなったりもしていました。常に塩不足だったのではないかと思います。
が、やがて数年してからですが、いつもブログでご紹介しています「常健塩」を知り、塩水を摂るようにしました。それ以来、夏が怖くなくなり、逆に元気に過ごす事ができています。
ぜひ、お試しになり、お元気でお過ごしくださいませ。砂糖等が入った飲料は避けてください。
シンプルに塩水をお勧めします。
100g. 200gもございます。