古代ローマでは、兵士の給料に塩が支給され、サラリーという言葉は由来しています。
換金性、物々交換としての役割があった訳です。
世界的に塩というものは、昔より 塩の貨幣(タブレット)、徴税品、医薬品、宗教儀式、食物保存、生命の維持、ソーダ工業原料などに使われ、なくてはならない事を知っています。
少し前、福島原発の水が海洋放出されるとニュースになった時、中国では、スーパーの大袋の塩を争奪している様子が映し出され驚きました。
他国の方はお塩の大事さをわかってあるんだなぁと思いました。(我が国は減塩…)
現在、金融についての様々な情報があります。
私はその手の情報にかなり弱いですが、金、銀、銅等の現物資産が重要だとの事。
紙の紙幣がもし価値を失っても現物が強いと考えます。
良質なお塩であれば換金価値があります。
常健塩は、海洋深層水を利用し、太陽と風の力により先人の知恵と自然の叡智により作られた、加熱していない、極めて珍しいお塩です。
味が決め手です。ご自身の塩加減で召し上がってください。