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un entrepot

詩をかいてます。というよりは雑記。ゆえに未完成。

本を一冊頂いたあと 満腹感と12センチの決別


惰性さ。勢いさ。何もかも。何を求めるの?しぬまで私は耳をふさごう


はみ出した直線にあなたが築いた砦が傾く不可解


つまらない大人になった 結果少しも楽ではなかった


真夜中に逢ってよ 星に降られて痛々しい二人


浮き足立って頼るものなら洒落も利かない私の温厚


あなたのかわりに私がいこうか もしよければ もしよければ
壁に這う蝶が白い
萎びた茶色の屑を
一つ覚えのように片し続ける

いやだぁ 逆立ちしたって忘れたこと出てこない

録画映像に興じて
愚鈍なあたしよ
どつぼに嵌まるか
万遍無く摘み取った曼珠沙華

迚も冷静で
嗚呼もう 絶え間なく気丈である

繰り返しは要らない
無言で宜しい
色は要らない
primitiveであって良い

髪から水が滴るよ 冷たいんだ

そうだ 黙って
さいている
存在くらいは容して貰う

チューブ式のチョコレートにだけは

いくら僕でも嘘は吐けない

最悪語呂が合わなかったと言い訳して

ちいさな気の迷いに

大層な変遷をこじつけたら

無理矢理突き落としてしまえ

どうしたって見限られたくはないのだ

遠くの天弓!彼(あれ)に足元を見られ

僕はナイフを取り落とした

望むらくは殺気立った子供の日記が

閉じられたままであるように



『契ってはいない

契ってはいない

懸けるものなど持ち合わせてはいないが

契ってはいない

どうしたって見限られたくはないのだ』

2、3日カーテンを締め切っている

その部屋には旅人が訪れた

住人は慌しく

荷物をまとめつづける

昨日ここに着たばかりだけど

また他所に移るのです

苦労して解いた梱包をまたしなおして

18時までには行かなきゃいけないそうだ

「出来ればもう私には逢わないようにね」

徹夜明けの笑顔は皺だらけだ

隣人の私に餞別だと云って残していった

線香の香りを掴もうとしたが

指の間からすり抜けて行った


あついあついと秋桜にかくれ二限くらいはあおぞら讃歌 


こおりはどこよとコスモに問うて毎年昴を焦がされる


泥縄であるやくそくに陰影を自ら彫りながら墜ちてゆく


ボタンがひとつとれている 省みないのは癖である


新たに抱えてもゼリーのような固体にきっとお手上げ


すべてがいつも消え失せる朝 真実は幕が下りてから


しんじないしんじない ご勝手に 炭になるのも根を張るも


からだじゅうに針をして 先は森閑 とるにたらないあなたの暗喩


がまんは保ったほうなのでしょうか 今は水に散ることもなく夏を追い越す


めぐりくるものが、




還って行っただけなのだろう。




頭を擡げ




うつぶせに




ねむりこんでしまったなら




毛布くらいなら用意できる










駄目な僕を




赦してあげて






駄目な 僕を




蹴飛ばしてくれ












罰を




当てるなら




この胃痛が治ってからにして

誰が見ても駄作だ
叱咤激励容赦無し
井戸の底から泡が弾けだす
到底触れない
云えない 
背後に散りゆく 君にはみえない 春


得る得ない 私が選べるものはなんだっただろう
カラフルな錠剤を並べて誤魔化して
または緑の魔法の粉
バレリーナが三つ指ついて欲しがる悪徳


勝負所は如何にしましょう
考えあぐねて幾年月
荒れた砂地に清楚を求めた君の傲慢
巧く答えて差し上げましょう
血など流れぬ穏やかな愛を求めているのね
御期待に添えて差し上げましょう
白いプールを用意して
先に浸かって待っていて
散りゆく 春も 色を失くして


こうしている間にも
地図は歪み
足跡は攫われる

煤けたハイウェイに漂って
果てしなさにぐらぐらする
白い靄に身震い
昔は冬の暁も叫びだすほど燃えていた
私は麓から悠遠を見上げ驚嘆したものだ
自分が飲み込まれ消え入らないように
銀やスパンコールで着飾ったものだ
天上には謳の神様がおわしまして
私は逢うべく山を這い上がる

荷が邪魔なら落とせば良いのだ
手作りのリュックならまた作ればいい
携帯電話もまた買える
御守りくらいは許されるかしら?
袖からばらばらと落下する小さな私が、
雲海に引っ掛かりついには泣きだす


貴方に逢うのに身体など要らない

貴方にまた生み出されたいのだ

頂上にて果敢なくも絶えたとしよう

揺蕩う情景が夢と現の境界を溶かしてしまう

貴方に逢えたら喉を熱い氷で冷やして

最期に云うのだ「お届けにあがりました」


小さな染みに困り果てた
既存のプライド
苦笑い
崩れた姿勢をものともしない
目指すべきはエンターテイナー
最強の道化


取り戻せない。
確かめたお話。
嗜める工作。
恥も嫉妬もシュレッダーに

頼りない。
出来は如何なの?
評価して欲しい。
虚しい目覚めと
冬の真夜中


排水溝にしがみつき
邪な因果に耐えている、
子供で居たいあなたに贈り物
洗い流せない 小さな染み

荒んだ家路に降りしきる霙
打たれるために生まれてきた


あなたはどちらへ
わたしは、何処へ。

最高に正しい答えだと誰かが耳打ちする



めくれた私の足元に はかない誓い 誓い



軋むアスファルトと懐かしい人 陽炎の向こう



90回の信用を変えるというのよ 黄色い悪に



鬩ぎ立てて 得を得たのは赤の他人



千切れ裂け 舞い上がる 誓イ 誓イ



君が食べる分だけの準備を それでも私は



今日は何度も還って行った  正面から迎えられて至福の回帰



透明のトランキライザー突き抜ける 刻を重ねる毎に鮮明になればいい