雲の向こうに青空が揺れる
「私の透視能力を持ってすれば!」
いちいち聞かなくてもいい
「あなたに予知能力があったら!」
思い違いと夢の彼方
見えない底に向かって撃つ
「前線攻略は目覚めのあとで!」
立ちのぼる存在感に体を傾け
ポケットにはその箱を忍ばせる
あなたが決して気付かぬように
「それに関しては全く意味を持たぬものとここに提示!」
「彼の居場所はまるでシーソーのようと例える!」
ボーイフレンドは夢の彼方
「発進準備!」
行方不明となった今では前にしか道はないし
単に記憶力がないだけね
「海に潜め!」
あたかもあの流れのように
歌のように滑り込め
「それはきっと夢の彼方!」